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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュの第7話を見ました。
長くなったので、前半と後半に分けます。 ブルーベリージャムのおにぎりは食べたくないな…。 コーネリアは強いね。 スザクの鼻歌はまた聴きたいな。 猫祭も気になる。 stage7 コーネリアを撃て 8年前 2000a.t.b. 「神聖ブリタニア帝国第17皇位継承者ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様、ご入来」 母親は殺されたのにしっかりしているだとか、芽はもうなく後ろ盾のアッシュフォード家はもう終わっただとか、妹は足を撃たれ、目も見えなくなり、心の病だとかこそこそ話されています。 ルルーシュは皇帝に母のことを話しますが、だからどうしたと言われてしまう 「だから!?」 「そんなこと言うためにお前はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?次の者を、子どもをあやしている時間はない」 「父上!!」 皇帝に駆け寄ろうとするルルーシュは警備員に止められてしまう。 「何故、母さんを守らなかったんですか!!皇帝ですよね!?この国で一番偉いんですよね!?だったら守れたはずです。ナナリーのところにも顔を出すぐらいは」 「弱者に用はない」 「弱者!?」 「それが皇族というものだ」 「なら僕は…皇位継承権なんて要りません!!あなたの跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのも、もう沢山です!!」 「死んでおる。お前は生まれた時から死んでおる。身に纏った服は誰が与えた?家も食事も命すらも、全てわしが与えたものだ。つまり!!お前は生きたことは一度もないのだ。然るに何たる愚かしさ!!ルルーシュ、死んでおるお前に権利などない。ナナリーと共に日本へ渡れ。皇子と皇女ならば良い取引材料だ」 コーネリアにロイドが第7世代のナイトメアフレームの説明をしています。 ランスロットのパイロットは、一等兵から准尉に特進させたのでそれだけで満足するようにロイドに言うコーネリアはナンバーズに頼らなくても勝って見せると言います。 《命を賭けて戦うからこそ統治する資格がある。その理屈は分かります、お姉様。でも…》 スザクはセシルに宿題を見てもらっています。 「生徒会の人にも教えてもらっているんですが、なかなか…」 「ホント言うとね、ちょっと心配してたの。フランクな学校とはいっても馴染めないんじゃないかって」 「僕も覚悟してました。でも偶然、昔の友達がいて彼がきっかけを」 「その友達大事にしなさい。2人の友情が続けば再会は偶然じゃなくなくって必然になるの」 おにぎりの感想を訊ねるセシルにスザクは具がブルーベリージャムだったようで驚いています。 今日はもう解散のようで出番がなく、学校に行けることになったスザク 「今日の授業は終わってるけど、友達に会うってことも大事なんだから」 生徒会の仕事をしているシャーリーとカレン。 「ねぇ、大事なこと聞いてもいいかな?」 「何?」 「カレン、私たちに隠し事してない?いいよ、隠さなくても」 「いや、何の話?」 「話してよ。私、驚かないから。こないだね、見ちゃったんだ。付き合ってるんしょ?ルルと」 「ルル?」 「だって、この間校庭で…」 「違う違う。待ってよ、あれは向こうが勝手に…」 「ルルから!?」 「いや、そんなんじゃなくて…」 「でもこの前だってその猫捕まえようとして…」 「あれは違うでしょ。それにキスぐらいでそんな…」 「ぐらいって…!?じゃあそれ以上の!?」 「え!?違う!!変な想像ストップ!!周り見えてなさすぎ」 お見合いを断っているミレイ。 アッシュフォード家を立て直したいのは分かっていると母に電話しています。 サイタマゲットーを包囲しているブリタニア軍。 シンジュクの状況に似ていないかと言うコーネリア。 軍部はテロリストの潜伏するサイタマゲットーに対して包囲作戦を展開中で、コーネリアも現地入りしたので立ち入り制限が発令されたと報道されています。 C.C.は宅配ピザのポイントシールの8枚目を嬉しそうに貼っていると、ルルーシュが部屋に入ってきます。 「ん?どうした、そんな恐い顔をして」 2時間後に総攻撃が開始されると報道させているので、ディートはゼロを挑発していると読んでいます。 「ゼロは劇場型の犯罪者だ。誘き出すために私は敢えてシンジュクと同じ状況を作り出した。奴が己を過信するタイプなら私を殺しに来るはずだ。戦とはな、誇りと命の奪い合いだ」 「乗るつもりか?敵の挑発に」 「わざわざ招待してくれたんだ。それにコーネリアには聞きたいこともあるしな」 「ブリタニアの破壊と母殺しの犯人を見つけること、お前はどっちが大事なんだ?」 「同じだよ、その2つは。ブリタニアの皇族は次の皇帝の座を巡って常に争っている。いや、争わされているんだ。あの男に!!」 「しかし、それがブリタニアの強さでもある。そうして勝ち残った最も優秀な人間が次の皇帝になるのだから」 「そうだ。弱者は全て失い、這い蹲る。ブリタニアってのはそういう国だ。そういう世界だ」 「弱肉強食はルールだ」 「だとしたら、ナナリーはどうなる!?弱いから諦めなくてはならないのか!!俺だけは絶対に認めない!!そんな世界、俺が消し去って…」 ルルーシュに銃を向けるC.C.。 スザクは鼻歌を歌いながら、部屋に入ろうとする。 「とにかくルルーシュと私は関係ないから」 「ルルーシュ?」 「じゃ、そういうことで。何でもないから」 そう言ってカレンが出て行った部屋にはシャーリーがいた。 「え~と、ルルーシュは?」 「知るわけないでしょ、あんな奴!!」 泣きかけのシャーリー。 「行くな、ルルーシュ。私との契約を果たす前に死んでもらってはk困るからな」 「言ってることとやってることが違うんじゃないか」 「殺しはしない。足だけ撃って、大人しくしてもらうさ」 「成程。お前、ギアスは使えないんだな。ま、予想はついていたけどな。自分でやれるなら俺に頼んだりはしないだろ」 ルルーシュが今度は銃を出す。 「私が銃を恐れると思うのか?」 「恐れるさ。俺はお前に会うまでずっと死んでいた。無力な屍のくせに生きているって嘘をついて。何もしない人生なんて、ただ生きているだけの命なんて、緩やかな死と同じだ。また昔みたいになるくらいなら…」 自分に銃を突きつけているルルーシュ。 「待て!!確かに意味はないな、そんな命」 何もしていないから(テロリストの存在を通報せず、庇い、隠したので反逆罪だとして)軍に虐殺されるの住民たち。 サイタマゲットー壊滅作戦が始まります。 ジェレミアはコーネリアが出動命令は出さないので苛立っていた。 「オレンジがいるからだ。処分されないだけでも有難いと思え。貴様のせいで我々の道は閉ざされたのだからな」 「しかし、それはゼロが…」 「またそれか」 《ゼロ…やはり学生が協力者…》 《同じだ。クロヴィスがコーネリアになってもブリタニアは変わらない》 どこの所属かと訊ねられるルルーシュ。 「第3偵察中隊のラリオ・トーレスです。テロリストよりこのような物を押収しました。本部に御送信願えないでしょうか」 サザーランドから降りて来た兵士からギアスの力を使ってルルーシュはサザーランドを奪うのだった。 後半に続く コードギアス 反逆のルルーシュ 1 勇侠青春謳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2006 02:43:18 PM
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