|
テーマ:アニメあれこれ(25881)
カテゴリ:特命戦隊ゴーバスターズ
武装錬金の第9話を見ました。
斗貴子さん、銭湯に行ったね。 第9話 早坂姉弟 「疲労もそろそろピークか?戦士長には私から話しておくから今夜は休め。寝言で応えても説得力ゼロだぞ」 下駄箱で眠ってしまっているカズキ。 携帯で戦士長に休ませたいと話す斗貴子。 戦士長は雨なので休みにしようと言う。 斗貴子もカズキは2人とも傘を持ってきていないようです。 そこに桜花に折り畳み傘を貸してもらうのだった。 「女の子を雨に濡らすようなまねは駄目ですよ。私は弟の部活が終わるのを待って一緒に帰りますから」 カズキは岡倉に突進される。 「カズキ、お前は斗貴子さん一筋だと思っていたから俺は秘かに友の幸せを祝福していたのに貴様は俺を裏切った!!」 「話がこじれるから君は黙って…」 「そして斗貴子さんを弄んだ…」 「黙れ、エロス!!」 岡倉、六舛、大浜が傘を持っていたので、弟の部活に向かった桜花に傘を返そうと弟の部活を訊ねるカズキ。 「傘、ありがとうございます。友達と合流したんで早めに返そうと思って。弟さん強いですね」 「でも、最近少し伸び悩んでいるみたい」 秋水の相手誰もしたくないようです。 「もういいだろ、早坂。お前の実力なら次の大会は確実に優勝できるって」 「いえ、大会で優勝とかは二の次です。俺は今、強くなれるだけ強くなりたいんです。手加減しますから」 練習相手に名乗りを上げるカズキ。 「こら、何のつもりだ!!君は今、ヘロヘロのフラフラ…」 「大丈夫。今夜はトレーニングしないし、それに自分と同じこと感じてる人見つけて何か少し元気が出てきた」 「お願いします。部員は誰も相手してくれなさそうですし、それに…」 手加減されているとはいえ、強いカズキに驚いている部員たち。 《既に何度も実戦を潜り抜けている上に、戦士長のトレーニングを1週間も受けているんだ、このくらいは当然…》 「思った通り、剣道は未経験。それを補って余りある生きた動きをする。君なら手加減無用!!」 逆胴という秋水の得意技を受けたカズキは竹刀と防具の上からだったのに少し怪我をしてしまう。 弟の逆胴は胴体を真っ二つにできると本物の剣術家の方から聞いたと言う桜花。 「でもあれを竹刀で受けられたのは初めてだよ。お陰でいい稽古になった、ありがとう」 桜花と秋水は二卵性の双子だそうです。 「一つ聞きたいんだけど、稽古の相手を申し出たのは一体どうして?」 「先輩と同じで俺も今、強くなれるだけ強くなりたいと思っていたところだったから」 「それは何故?」 「秘密。ちょっと人には言えることじゃないんだ。先輩は?」 「それじゃ俺も秘密ということで。早坂秋水、良ければまた稽古に付き合ってくれないかな?」 「武藤カズキ、いいっすよ。毎日は無理だけど気軽に声をかけて下さい」 とある森の中 「合言葉。片手に」 「ピストル」 「心に」 「花束」 「唇に」 「火の酒」 「背中に」 「人生を。俺に聞きたいってことって?」 陣内が消息を絶って1週間が経つので、錬金の戦士にやられたのは間違いないが、錬金の素性が分からないので錬金の戦士が誰かを聞かれる。 「答える気はないな。あいつは俺を倒す男だ」 そこに早坂姉弟がやって来て、学園に潜む錬金の戦士の捜索と抹殺を静かに秘密裏に命じられた。 預けた核鉄は成功したらプレゼントされるそうです。 パピヨンは早坂姉弟の監視の任務が与えられる。 カズキと秋水は剣道の稽古をしている。 秋水には女生徒の歓声があるので、部員が練習相手を嫌がる理由の一つらしい。 まひろも一目惚れしてしまう。 桜花はパピヨンの動向を察知して錬金の戦士がこの町に現れたとすれば、今年に入ってこの学校に関わった人物の可能性が高いとして職員室で調べていた。 新任教師、新入生、転入生(津村斗貴子)が怪しいと睨んでいるようです。 汗をかいたということで皆で銭湯に寄ることに。 そこで、まひろは斗貴子のスリーサイズを言い当てる。 上から78、55、79らしい。 男子諸君は股間の大きさを比較していた。 秋水は美しすぎるらしい…。 落ち込んでいると、銭湯にパピヨンが入っていた。 そんなある日、LXEのホムンクルス二人が学園に乗り込んでくる。 カズキは桜花、秋水がいたものの、被害を出さないために武装錬金を発動させる。 カズキがホムンクルスを惹きつけている間に、斗貴子は警報を鳴らす。 「説明は後でする。君たちはそこを動くな」 斗貴子も錬金の戦士だと早坂姉弟にバレてしまう。 「こら、カズキ!!勝手に武装錬金を使うんじゃない!!」 「ごめん、思わず」 「思わずで済むか!!」 「桜花先輩たちは怪我とかしてない?」 「大丈夫だ。大したショックも受けていない。至って平常だ」 《至って平常!?人間離れした二人に襲われ、武装錬金を目の当たりにして》 カズキの戦いの型が相手に合わせて変化しているのを感じる斗貴子。 ホムンクルスが自分たち以外の武装錬金で倒されてしまう。 「しくじっちゃったわね」 「大丈夫。彼らの武装錬金は見せてもらった。どちらも俺の敵じゃない」 屋上に立っている早坂姉弟に気づくカズキと斗貴子。 「早坂姉弟が敵、LXE、ホムンクルス!?」 第9話完 次回、「君と俺は相性がいい」 武装錬金vol.1 初回限定生産 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2006 04:28:03 PM
[特命戦隊ゴーバスターズ] カテゴリの最新記事
|