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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
轟轟戦隊ボウケンジャーの第40話を見ました。
Task40 西のアシュ ガイはガジャと話を通し、あとはダークシャドウとジャリュウ一族にも話をするようです。 レイはそれが済んでから、肝心な物を手に入れると言います。 レイとガイの前には別のアシュがいた…。 ボウケンジャーは山の中を走っていた。 そして、目の前の木々は枯れていた。 「普通じゃありません。やはりネガティブが…」 「しかしこの山には古い墓があるくらいで、プレシャスとは関係ないはずだが…。とにかく調べて…」 「こいつはアシュの術だ」 「クエスターってことか」 「違う。どこに隠れてやがったのか知らねえが、正真正銘混じりっけなしのアシュがいやがる」 封印されたはずの西のアシュ一族の長・オウガがまだ地上に残っていた。 オウガは宿敵である高丘の子供を産むという最大の罪をおかし、永遠に次元の狭間で苦しみ続けている映士の母・ケイの魂を救うため、映士を消すと言う。 オウガと戦う映士。 ボウケンジャーは映士を援護しようとするが、オウガが"百鬼陽炎映し"の術を使うと、陽炎から幻のボウケンジャーが抜け出し、本物のボウケンジャーに襲いかかってくる。 「やだぁ、菜月が二人!?」 本物のボウケンジャーが押され気味です。 ところが、オウガは急に苦しみ始め退散してしまう。 「とにかく奴を追う。奴を封印しなければ山は元に戻らねえ」 そんな時、新しいプレシャス発見の知らせが入る。 ボイスによると、プレシャスに関係ない事件なのでボウケンジャーに関係ないそうです。 真墨達は不満を持つ。 「確かにこいつはボウケンジャーの任務じゃねえ。お前らは戻れ。だが俺様はアシュの監視者として奴を追う。文句は言わせねえ」 「お前達、プレシャスの方を渡れ。ピンク、指揮を頼む」 「了解しました」 「明石、まさか自分だけ行くつもりか!?」 「これは命令だ。質問も反論も受け付けない。ボウケンジャーの任務を忘れるな」 「明石の奴、自分は命令違反しといて何がボウケンジャーの任務だ」 「でも、あのまま映士を一人にはできないよ」 「映ちゃんのお母さん、苦しんでるって…」 レイはリュウオーンに、ガイはヤイバと話をする。 「付いてくんじゃねえよ!!命令違反だろ!?」 「チーフ特権だ」 「相手はアシュだぞ。お前じゃ役に立たねえ!!」 「俺が気になってるのはアシュじゃない、お前だ。何をするか分からない顔してるぞ。前のようにな」 「久しぶりに自分が何なのか思い出しただけだ。あのアシュ、お袋と同じ種族だって言いやがった。そいつらから見りゃ俺ははみ出しモンってわけだ。その俺を生んだせいでお袋が…」 メルクリウスの器というプレシャスの回収に向かうさくら達。 映士はオウガを発見する。 「何でてめえがそいつを持ってる!?それは親父の…!!」 「な!?お前の親父もこれを!?ケイが作ってやったんだな。幼い頃からこういうことが得意だった。だが、人間如きに、あのケイが!!俺達は一緒に育てられた。アシュのくせに優しさだけを持っているような奴だった。俺は貴様の先祖に百鬼界に封じられるのを逃れたものの、身動き取れぬ状況にされ、数十年ぶりにようやく地上に降りることができた。そして知った。ケイが人を愛し、人の子を産み、永遠の苦しみの中にあると。あのケイが、気高く優しかったケイが。絶対にあってはならんのだ!!貴様に少しでも母を思う気持ちがあるなら、これ以上ケイを穢すな。貴様など絶対に認めん!!貴様など…!!」 映士が死ねば母の魂が救われると言うオウガの言葉に、映士は無抵抗のままオウガの攻撃を受ける。 「俺が死んだら、お袋が救われるのか?」 「少なくとも、ケイの穢れは消える」 「そうか…」 『あんたが母親か。見守っていたというのか』 「やっぱり死ねねえな」 しかし、アシュの監視者としての使命と、母の本当の望みに気づいた映士はやはりアシュは根滅させるべきと、オウガを攻撃する。 「明石、いつか使命に拘るなって言ったな。けどそいつは忘れろって意味じゃねえよな。俺様の中のアシュの血も、そのせいでお袋の魂が彷徨っているとしたら尚更だ!!俺様はアシュを根滅するものだ!!高丘流アシュの監視者としてな!!」 「貴様、それでもケイの子か!?」 「気安くお袋の名前を呼ぶんじゃねえ!!てめえがどれだけいたか知らねえが、お袋が何を望んでるか俺様にも解る!!てめえがぐだぐだ言ってるのは嫉妬でおかしくなった男にしか見えねえぜ!!」 映士の激しい攻撃にオウガは肉体を捨てて巨大化する。 そこでズバーンを巨大化させ、オウガをおさえこませる。 映士はオウガを根滅させるため、地面に文字を書き始めるが、錫杖がないので時間がかかってしまう。 その間、暁はオウガの攻撃から映士を防御するが、ズバーンも暁も徐々に限界に近づいていく。 そこに、牧野から連絡を受けたさくら達が処分覚悟でアルティメットダイボウケンに搭乗して登場し、オウガに激しい一撃を喰らわせる。 No.1とNo.3が破損し、作動不能になったために切り離してダイタンケンに合体する。 必殺技"ビッグレッドボンバー"でオウガを爆破する。 そして、映士のアシュ根滅の文字も完成し、オウガは消滅する。 ところが、オウガが映士の魂まで道連れにしたため、映士の体が石になってしまう。 「まさか…」 「映ちゃん、映ちゃん!!」 そしてプレシャスはガイ達の手に渡ってしまう。 Task40完 次回、「メルクリウスの器」 戦隊紹介コーナーは巨大基地ロボ。 轟轟戦隊ボウケンジャーvol.5 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス 特別限定版 轟轟戦隊ボウケンジャーvsスーパー戦隊 轟轟戦隊ボウケンジャーvsスーパー戦隊公式HP 翼ちゃん、七海、フラビージョが出るようなのでvsマジレンジャーじゃない時点でショックでしたがちょっと見る気出た。 内容 ボウケンジャーたちは、最強の敵"時の魔神クロノス"によって異空間に飛ばされた。この絶体絶命のピンチに、「忍風戦隊ハリケンジャー」のハリケンブルー・野乃七海など、かつて地球を守った歴戦の勇者たちが駆けつける。それを知ったクロノスは、デュークオルグのツエツエたちを復活させて、ボウケンジャー救出にやってきた戦士たちを迎え撃つ。クロノスの大いなる野望が次第に明らかになるなか、ボウケンジャーとドリーム戦隊の前に、謎の戦士"アカレッド"が現れて…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2006 09:10:43 AM
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