のだめカンタービレの第17話を見ました。
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Lesson17
《ブラームス交響曲第1番、完成までに20年もの歳月を費やしたといわれるブラームス最初の交響曲》
『それから千秋、ここんとこ勉強不足です。ブラームス舐めてんじゃないですよ!!』
《俺がSオケでやりかけて、シュトレーゼマンに取り上げられた曲…》
「ブラームスの交響曲第1番?いいんじゃない。モーツァルトとも合うし、千秋君らしいよ」
ブラームスをやろうと決めた
千秋。
「俺らしい?」
「それより、あと1曲の方早く決めてよ。宣伝間に合わなくなっちゃうんだよね」
「宣伝ってまだ会場も決まってないのに?」
沙悟浄(木村)に理事長はうきうきして大きな会場を予約したと言いにやって来ます。
「本当ですか?よかったぁ。助かります。千秋君、本当にこういうことに疎いというか、鈍くて…」
「千秋君は演奏のことで頭が一杯でしょうし、仕方ないわよ」
「でも、750人もお客さん入るかな?」
「あら、それは小ホールでしょ。取ったのは大ホールよ、1600人は入るわ」
宣伝のことは任せてくれたまえと河野と佐久間が現れます。
すると、クラシックライフの広告ページを1ページ買い取ると言い出す
峰君のパパは匿名でオケすると電話もしていたようです。
清良は
峰の家に泊まっていたようです。
「待てぇ!!泊まらせてやったら練習見てくれるって言ったじゃねえか!!」
「寝坊しちゃったからそんな時間なくなっちゃったわよ!!レッスン遅刻しちゃう!!」
「ただ飯、ただ泊、ただ肩揉みか!?嘘つき清良!!」
ほとんどのメンバーが押しコンの本選が近づいているようで、オケの練習時間があまり取れていない状況だった。
「練習頑張って、浮気しないでよ」
「馬鹿だな、僕には泉ちゃんだけだよ」
《菊池、ゆっこちゃんはどうした!?》
「千秋君、今日は練習日和だね。湿度も丁度いい。」
「黒木君、その花は?」
「あぁ、これ、さっき偶然花屋で見つけて、それでつい。千秋君、知ってる?スズランの花言葉は『純血で清らかな愛』。そうだ、この間のおにぎりのお礼にこれ、野田恵ちゃんにどうかな?」
「黒木君、あれのどこがいいの?」
「え、どこって…可愛いし、性格だって素直で明るくて優しくて服装も清楚で言葉使いもよくて可憐で…」
「清楚で可憐!?性格は無神経で図々しくて何日も同じ服着てて奇声を発する変な女だぞ」
「誰?それ。本当に変な人だね」
「だから野田恵が人の着替え覗いたり、人のパソコンで有料エロサイト見てたり、人が吸った煙草の吸殻集めたり…」
「恵ちゃんがそんな変態なわけないじゃないか」
《うちのオケは今、色惚けも進行中だ》
「千秋様、会いたかったです!!もう放しません!!」
真澄に抱きつかれてしまう
千秋。
《気の合う仲間がいつの間にか気のある仲間に。こんなことで大丈夫なのか!?黒木君はピンク色にますます磨きをかけた。それはいい。モーツァルトだし黒木君にとって音に艶が出てきたのは良いことだ。でも、恋1つでここまで自分を見失えるなんてこれじゃ、のだめにフラれたらどうなる!?黒木君もコーンクールの本選に残っているのに》
清良も頬がピンクに染まっています。
このオケを永遠に続くオケにしたいと
峰が叫ぶと、それはいいけど、皆はまた留学先に戻ったり、それぞれの夢があるのだと、オケの空気は変になってしまい、いきなりオケの音がバラバラになってしまう。
コンクールが終わるまで練習は中止だという
千秋はまたしても落ち込みモードになるが、
ミルヒーの演奏会のビデオを見てすぐに復活します。
《たとえ1年で終わるオケでも、この時間が無駄になることは絶対にない》
一方
のだめはハリセンともじゃもじゃ組曲をついに完成させる。
ハリセンがええ曲やと呻るくらい、名曲にしあがった一作。
このあと教育実習にという
のだめだったが、母校から断られたようだとハリセンは伝え、3曲の譜読みと休んだレッスンの振り替えを言い渡すのだった。
千秋は陶酔したままで、髭も伸び、お風呂にも入っていない状態。
調子にのった
のだめの「あーん」にも従う
千秋だったが、お風呂に入らせようと服を脱がそうとしたところでチョップして、追い出すのだった。
コンクール本選の前日、
千秋のためにうなぎを買いにスーパーゆうじくんに走るも、主婦達に負けて落ち込む
のだめを見たために、
のだめの気持ちに気づいた
黒木はそれに気をとられてしまってリードの調節に失敗してしまう。
うう、
のだめにやられちゃいました、
黒木
清良さんは、寝違えたせいで首を痛めて2位となる。
「清良、お前、首どうした?」
「ね、寝違えた…。生まれて初めて寝違いたのが何で今日…!?…ぅ…」
マスコミの面前で
峰と抱き合っています。
菊池は優勝していた。
「ここまで支えてくれた両親と先生に感謝したいと思います」
マスコミの取材中、女のバトル勃発し、修羅場に。
その結果を見て驚く
千秋は
のだめを縛り上げます。
落ち込む
黒木は名誉挽回を誓う。
悔しがる
清良は
峰とベッドインしてしたあとに名誉挽回を誓います。
千秋もジョギングしながら、オケにかける想いを新たにするのだった。