ドージンワークの第3話を見ました。
第4刷 おやめください、ご主人様
「やったぁ!!私の描いたマンガが一冊売れました!!イェイ!!こうなったらバリバリ描いちゃうわよ!!」
「え?29冊も在庫あるのに」
「でもね…正直なところ、印刷代がバカになんないのよね…。あんたいつも可愛い服着てるよね?」
「ジャスティスが作ってくれるの」
「そろそろ聞いてもいいでしょうか?」
「何?」
「何故なじみに声をかけないのですか?」
「尾行だもの」
「分かるように説明していただけると…」
「バイト?いい、いい。ありがとう」
「印刷代稼がなきゃって言ってたじゃない」
「実は…もう見つかったのよ」
「何のバイト?」
「それはひ・み・つ」
「成程…それは確かに気になる。」
「だから尾行してバイト先を見つけるの」
「しかし、いいのだろうか?」
「大丈夫よ。あれはちょっと恥ずかしがってるだけで本当はかなり言いたそうな感じだったから。それになじみはM…」
「エム…?」
「そうか、言うのが恥ずかしいバイトなら、バレた時、それは快感になる。しかし、売ってはいけないようなことをまたやっているのだとしたら…」
「またって、こないだのはジャスティスが勝手に思い込んでただけ。誤解も解いてあげたでしょ」
「いや、本が一冊売れたことの喜びで瞬く間に同人の魅力にとりつかれたなじみが道徳的なことへの判断力を鈍らせて、そんなことを選んでいるのだとしたら…ありえない話ではない。いや、その時はこのジャスティスが正しき道に戻してみせる!!」
電車を降り忘れた
ジャスティスを残し、尾行を続ける
露理と
ソーラだったが、目印のお陰で
ジャスティスも合流し、尾行を続ける。
アニメショップの上にあるネコ耳喫茶が怪しいと感じ、入店すると働いていた
なじみはお店ではルナと名乗っていた。
お店でコーヒー2つとオムライス1つを頼む
露理達はお客としてやって来た
星に気づく。
「なじみの本を初めて買ったお客さんね」
「なじみ、ちょっといいかな?」
「何?」
「慣れているようだが、今の彼はよく来るのか?」
「星君?毎日」
「毎日だと!?」
「うん、1日に何度も。何かここの上でバイトを始めたみたい。だから休憩のたびにここに来るの」
「奴はいつからバイトを?」
「私がここで働いた2日後くらいかな」
「成程な…」
「バイト先が偶然同じになったとは考えにくいわね」
持ってきたオムライスにケチャップで文字を書くサービスで『なじみはいやらしい女の子です。しかもドM』と書かせる
露理。
その姿はツンデレのようで、男のお客様達は喜んでいるようです。
星は接客してくれている
なじみの背後に立つ
ジャスティスに怯えて、本名を聞くことができずにいた。
「自惚れるなよ、小僧」
「僕はただルナさんにメッセージのリクエストをしていただけで…。あんたこそ何なんですか!?」
「僕は彼女の幼馴染だ」
「卑怯な!!」
「僕はね、彼女とお風呂に入った事だってあるんだよ」
「なぁぁ!?」
「ちょっと!!ちゃんと子どもの頃って付け加えなさいよ!!」
「僕はルナさんに魔法なんてかけられるんだぞ」
「魔法だと!?」
「ルナさん、しょうきゅう魔法のサービスをお願いします」
「か、かしこまりました…」
萌えポーズをとる
なじみに鼻の下を伸ばす
星は2ショット写真を撮ります。
ジャスティスは写真の邪魔には成功したものの、
なじみの名前をバラしてしまう。
そして、バイトを止めるように言うが、この上で資料を集められ、同人誌書くのに良い環境なので止めないと宣言する
なじみ。
次回、「ふたりでしましょ」
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