ドージンワークの第9話を見ました。
第9刷 ポロリもあるよ!同人大会
「夏です!!」
「そろそろ終わりね」
「海です」
「べたつく潮風」
「眩しい太陽」
「肌を蝕む紫外線」
「夜は浴衣で艶姿」
「集まるやぶ蚊に出血サービス」
「トキメク出会いに高まる期待」
「所詮行きずりその場だけ」
「美味しいご飯」
「バテた挙句に毎日そうめんじゃなきゃ何かで食あたり」
嫌いなのは夏なのか自分達なのかと尋ねる
なじみ達に両方好きだと答える
露理。
「こういうのもたまにはいいね、全然夏らしいことしてなかったし」
「即売会は十分夏らしいことだと思うけど?」
「そういうんじゃなくてさ、こう突き抜けるような青空の下でさ…」
「ダメだよ」
「ほら、ソーラちゃん海だよ。すっごいね」
「分かったからかねるちゃん、靴脱いでってば。もう行儀悪いよ」
「あの人24だよね?」
「そうね、遊びに来たわけじゃないのに」
「え、どういうこと?」
「え、合宿!?」
「海にまで来て同人誌描くんですか?」
「お望み通り、突き抜けるような青空よ」
「いやいや、青空に相応しい行為ってもんがあるでしょ」
「なじみったら大胆」
「気分転換ってこういうことじゃないと思う」
「文句があるならこの合宿の立案者にどうぞ」
なじみの背後に立っている
ジャスティス。
「あんたね、ちょっとおかしいんじゃない!?」
「心配ない、このスーツは通気性撥水性共に完璧だ」
「そうじゃない!!服もおかしいけど何で海で同人描かなきゃなんないのよ」
「なじみさん、こう考えてみたらどうかな?太陽に溜め込んだソーラーパワーを一気に放出して絵にダイナミックスさを加えるの」
「どっかの特撮ヒーローみたいなこと言われても全然ピンとこないんだけど」
「それに人間の羊水の濃度は海水の濃度と同じって言うじゃない?」
「そうなんだ…」
「つまり、お母様のお腹の中にいた時と同じ環境に身を置くことで物語にノスタルジックさを入れ込む」
「エロ漫画のどこにノスタルジックさが必要なのよ!?兎に角私は描かないからね」
「そうか、そうなると問題だな」
なじみと
かねるの同人誌販売のチラシを
ジャスティスが作っていたようで、しかも開催日が明後日の夕方なので出来るわけがないと言う
なじみだった。
だが、
星が隣町までチラシを5000枚配ってしまっていた。
星は
なじみの水着姿に鼻血を出したりまでしたいた。
働いてないで遊びに行ってもいいのに
星はホテルでのことをポロっと言ってしまったため
ジャスティスに奉仕しないといけなかった。
だが、
かねるは腐女子視点で見ていた。
ソーラが遊びたがっているため、男性の裸観察の目的で
かねるが遊ぶことにするのだった。
旅館でお風呂に入りに向かう
なじみと
かねる。
ジャスティスと
星は車の中で寝泊りしているようです。
お風呂から上がった
なじみは
かねるからお揃いのTシャツを渡されるのだった。
晩御飯が出ないため、買出しに行くことになる
なじみ達は
星に車を借りることにする。
だが、
星はクラゲに刺されて溺れて気を失っていた。
ジャスティスが人工呼吸するが、それを見た
かねるは鼻血を垂らしていた。
気がついた
星から
露理は車の鍵を借りる。
「すみません、純一郎のお友達ですか?」
「えぇ、あなたは?」
次回、「こんなにもなっちゃった」
次回予告のジャスティスの女性用スクール水着が…(笑)
ドージンワーク 1 初回限定版 CD付