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BLEACHの第141話を見ました。
第141話 さようなら…、黒崎くん 辛うじてグリムジョー達を撃退した一護達だったが、戦いの影では藍染の命を受けたウルキオラが織姫を虚圏へ拉致すべく動いていた。 「『洗濯物は箪笥の右上がタオルだよ。洗ったタオルは下側から入れてね。生ゴミは火曜日と木曜日の朝8時までに出しておいてね。でないと、持ってってもらえないから。食べ残したご飯はラップに包んで冷凍庫に入れとくといいよ。』よしと、こんなトコかな?乱菊さんも冬獅郎君も放っとくとグチャグチャにしちゃうからな…」 『これを渡しておく。それを身につけている間、お前の周囲には特殊な霊膜が張られ、お前の存在は我々破面にしか認識できなる。そして、それと同時に物質を透過する能力を己の意思で使えるようになる。身に付けて放すな。12時間の猶予をやる。その間に1人にのみ別れを告げることを許可する。但し、相手に気づかれればその時点で命令違反と見なす。刻限は零時。それまでに全て片付けて指示した場所に来い。忘れるな、別れを告げていいのは1人だけだ』 一護達の安全と引き換えに虚圏行きを承諾した織姫は12時間の猶予と一人だけに別れを告げることを許可される。 覚悟を決めた織姫は一人の心に決めた人物に別れを告げるために手紙を残して部屋を出て行く。 一方、日番谷達は浦原商店に身を寄せて破面から受けた傷を治療していた。 テッサイさんや雨を交えて、雨にオトされかけてる一角。 弓親は包帯でぐるぐる巻きにされて、動けなくされていた。 「あんたも動いちゃダメ!!」 「あらら、りりん、ダメですよ。弓親さんは仮にも怪我人なんですから、もっと優しくね、優しくお止めしないと」 「何、言ってんの!?人の言うこと聞かないアイツがいけないんじゃないの」 「大丈夫ですかね、弓親さん」 「問題ない」 「無責任なこと言ってんじゃないわよ」 奇声を発しながら追いかけてくる弓親から逃げるりりん、蔵人、之芭。 《やれやれ、どこに行っても五月蝿ぇ連中だ。浦原喜助、得体の知れねえ男だ。破面共が消えてから、ずっと何事か考え込んでいるようだ。それにしてもあの数の十刃が襲来して、これだけの被害で済んだのは運がよかった。見込みが甘かったんだ、奴らの準備は既に整ってる。こっちも戦いの準備を急がなきゃならねえ。だが、今から万端整えるとして、どれだけ時間を縮められるか…》 「松本」 「はい」 「尸魂界との連絡はついたか?」 「それが…」 尸魂界と連絡が霊波障害によってか、何故か取れなくなっていた。 一人に別れを告げるため、織姫が街を歩いていると、人とぶつかってしまうが、ブレスレットをつけているため、相手には見えていないようだった。 また、ガラスにも映っていない自分の姿にウルキオラの言葉を思い出し、ショーウィンドーのガラスに自分の手が通り抜けることに驚く。 織姫は教室で一護のことを思い出していたが、他の生徒の声が聞こえたので慌てて隠れようとする。 そこに忘れ物をした啓吾と水色が入ってくるが、一護の机が倒れていることに気づく。 「仲間ハズレになったのは僕達だけじゃないかもしれないよ。そうだな、例えば、有沢さんとか」 織姫は水色の言葉で、竜貴のことを思っていた。 空手着を着た竜貴を見つけるが、サッカー部の蹴ったボールが織姫に向かって飛んでくる。 しかし、サッカーボールは通り抜ける。 竜貴に声をかけたいが、別れを告げていいのは一人のため、声をかけなかった。 「おかしい、尸魂界の井上に繋がらない。霊波障害でも起こっておるのか!?」 ベッドで横になっている一護を見つめるルキア。 『この辺りが限界です。私の術は正確には治癒ではなく、空間回帰なのですが、その術を発動させるためには回帰させる対象を正確に指定しなければいけません。今、一護君の傷口は破面に受けた霊圧と一護君本人の霊圧が溶け合ってしまっています。この状態ではここまでの回帰が限界です。今の状態から少しでも早く脱するためには虚に近い霊圧を持つ私達から少しでも離れることが重要です。連れ帰って安静にしてあげて下さい。それが今できる最良の治療法です』 『あぁ、分かった…』 《一護、奴らは一体何者だ!?お前は一体何の力を手にしようとしておるのだ!?破面共は何故戦いを途中で止めて帰った!?分からぬことだらけだ。よし、兎に角一度井上の家に行ってみるか》 1ヶ月以上行方不明だった兄が、重傷を負って帰ってきた黒崎家では一護を心配する遊子と夏梨が部屋の前にいた。 オムライスを兄の部屋で食べようとする遊子らは、ルキアも一緒に食べることにする。 台所で皿を洗い終えると、一心とバッタリ会う。 「ルキアちゃん、あの馬鹿はどうだい?」 「えぇ、ずっと寝たままです」 「心配せなさんな。全く他の学校の生徒にボコボコにされるなんて情けねえ。まだまだだな、アイツも」 「あの、すみません。私が不良に絡まれたせいで…」 「何、言ってんだって。ルキアちゃんが無事でホント安心したんだぜ。あぁ、ルキアちゃん、夜は冷えるから出かけるなら風邪引かねえよう注意して行きなよ」 「はい」 遊子と夏梨は一護の部屋で眠っていた。 一護の部屋の窓ガラスを通り抜けて入ってくる織姫。 「来ちゃった…。あのね、黒崎君。私、お別れに来たの。ホントはね、竜貴ちゃんとか茶渡君とか石田君とか朽木さんとか他にもお別れ言いたい人はいっぱいいたんだけど…」 遊子と夏梨も寝ていることに気づいた織姫は、一護の部屋だということで顔を赤らめる。 《そういえば私、黒崎君の部屋、1人で来るのは初めてだ。黒崎君の匂いがする…》 一護の手に触れ、一護の唇に顔を近づけていく織姫は今までのことを思い出し、涙していた。 「…ぅ…ダメだ…ぅ…やっぱりできないや…ぅ…ダメだね、私…最後なのにこんなことして…ぅ…。黒崎君、私ね、したいことがいっぱいあったんだ。学校の先生になりたいし、宇宙飛行士にもなりたいし、ケーキ屋さんにもなりたいし、いっぱい種類のあるドーナツ屋さんに行って全部下さいって言いたいし、アイスクリーム屋さんでも全部下さいって言いたかったし。あぁ~、人生が5回くらいあったらいいのにな。そしたら、私、5回とも違う町に生まれて、5回とも違うものをお腹いっぱい食べて、5回とも違う仕事して…。それで5回とも同じ人を好きになる――。ありがとう、黒崎君。さよなら…」 織姫の部屋のノートにはgood bye,halcyon days.と書かれていた。 次回、「厳命!井上織姫ノ救出ヲ禁ズ」 [灼眼のシャナIII-FINAL-]カテゴリの最新記事
今また録画したものを見て切なくなってる最中です・・・(笑
こんなベタな内容、普段の私なら一蹴してる所ですが、織姫ちゃんが なんとも健気で・・・5回とも同じ人を好きになる!なんて言うものだから。 あ~~~続きがとても気になりますよ~!!(September 19, 2007 23:08:30)
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