ハヤテのごとく!の第26話を見ました。
第26話 お届けまで29分でしたので、規定通りの料金をお支払いお願いします…は、遠い前世紀の話
ナギの新しいマンガの題材の参考資料のため、
ワタルのお店にDVDを借りに行く
ハヤテ。
その途中、三千院家の遺産目当てで、再びギルバートが襲い掛かってきた。
戦いの最中、偶然に
西沢を見つけた
ハヤテは、
西沢が巻き添いになってケガでもしないように、一緒に逃げるのだった。
一方三千院家には、
咲夜がギルバートの行方を尋ねて電話をかけてきていた。
なにやら大量の請求書が自分宛に送られてきたということで、その行方を追っていたのだ。
ハヤテは公園に着き、何やら公衆電話に三千院家特製のカードを入れると、なんと地下から黒いケースが現れた。
その中には武器が入っており、ギルバートの乗るロボットに向かっていく。
ギルバートのロボは倒せたが、その爆発で
ハヤテは気絶してしまう。
目を覚ました
ハヤテにはぶらかされた告白の答えを聞きたい
西沢だったが、突然頭を抱えて苦しみだしてしまう。
そして、記憶喪失のフリをする
ハヤテは
西沢の執事のフリをし続けることに。
ハヤテも
西沢もお互いになるようになると思うのだった。
そこに
ナギが駆けつけ、記憶喪失の
ハヤテの治療を始めます。
ハヤテに女装させたり、タマに追いかけられたりと
ナギと
クラウスはどっちが記憶を取り戻させることができるか競い合う。
それでも戻らないため、パラシュートを渡さないまま上空から落とされてしまう
ハヤテは湖に落ちる。
その叫び声に
マリアは初めから記憶喪失ではなかったのではないかと気づく。
「いや、まだだ。クラウスごときの考えたことでハヤテの記憶が戻るわけがない」
「そうですか…」
浮いてこない
ハヤテを探す
ナギ。
「いくらなんでも流石にやりすぎなんじゃ…」
「あの、許してあげて下さい。ナギもハヤテ君の為に一生懸命なんです。あの子なりに」
「ちょっと悔しいな。あたしが知らない間に色んなことがあったんですね。ハヤテ君とあの子の間に」
変な島を見つけ、上陸する
ナギ達だったが、その島は大きな亀だった。
マリアはエンストのため助けに行けない。
亀の甲羅の上から落とされた
ナギと
西沢に気づいた
ハヤテは2人を助けるために巨大な亀を戦います。
「お2人に手を出したら僕が黙ってはいませんよ!!」
亀を湖に返した
ハヤテ。
「お2人を危険な目に遭わせてしまってすみません。僕は…僕は…三千院家の執事失格です」
「ハヤテ、記憶が戻ったのか!?」
「ハヤテ君、良かった!!」
「お前がいつものお前に戻ってくれればそれでいいのだ。うむ」
「はい、ありがとうございます」
「よし、ハヤテ記憶補完計画、これで終局!!」
西沢を見送る
ハヤテ。
「ハヤテ君はあのお嬢様がとっても大事なんだよね。でも私もハヤテ君のことが…とっても大事だよ。ハヤテ君、今度…ううん、いつかピザ屋さんに行こう。アンチョビのピザ、食べたことないでしょ?でも絶対気に入るよ、そんな気がするよ。何だかすごく。な~んてね。じゃ、また会おうね、どっかで」
次回、「ハヤテ大地に立つ」
ハヤテのごとく!DVDvol.2
ハヤテのごとく!DVDvol.3