しゅごキャラ!の第13話を見ました。
しゅごキャラ! アミュレットBOX 1[4枚組]
第13話 大波乱!ニューイヤーライブ!
街頭の巨大なモニターには
歌唄のPVが流されていた。
「イクト…どうして来てくれなかったの?クリスマスイブ…。今度のライブには来てね」
イクトの胸に抱きつく
歌唄。
「……」
「きっとよ」
あむは
ややが5枚のチケットを当選したそうで、誘われてニューイヤーライブを見にいくことになった。
トップアイドル達が集合するというこのライブには、
歌唄も参加することになっていた。
「子どもだけでライブに行くってのは感心しないな」
「あ、えっと…」
「でも大丈夫。じゃ~ん、先生もそのチケット持ってるんだよね」
「ということは、つまり…」
「僕が一緒なら親御さんもきっと安心して下さると思うよ。ね、ひまもりさん?」
「先生も一緒に…?」
だが、このライブには
あむのしゅごキャラ達にたびたびちょっかいを出してきた
イクトとも繋がりの深い、世界的な大企業“イースター”が大きく関わっていた。
それを知った
あむ達ははたして参加してよいものか不安を隠せずにいた。
「許せない世、皆のこころのたまごを×にするなんて。そいつらは今もすぐ近くで学園の誰かを狙ってるかもしれない」
「そいつって?」
「あむちゃん、心当たりあるんですか?」
「クリスマスの夜、イクトの奴何してたんだろ?」
「じゃあ、イクトが!?」
「まさか!?そんなことするかな…?ゆきちゃんや山田くんを苦しめるようなこと、あいつが…」
ミキがデザインした服を着てライブ会場にやって来た
あむ。
ガーディアンメンバーや
二階堂と合流し、会場内へ入る。
ライブ会場には
歌唄に呼ばれた
イクトも来ていた。
あむは
イクトを見つけ後を追い、イースターの会話を盗み聞くが、関係者以外立ち入り禁止だとスタッフに見つかり、慌てて出て行く。
ライブが始まり、
歌唄の出番となる。
「お前ら何やってんだ?」
「いつもの特訓だよ」
「ふ~ん」
「ってヨル!?」
「ちょっとからかってやるにゃ」
キセキの頭の王冠を取る
ヨル。
「野良猫キングだにゃ」
「ヨル、貴様何をする!?」
「付いてきな、俺が特訓してやるぜ」
「皆の者追うぞ」
やる気のない返事をする
ラン、
スゥ、
てまり、
ダイチ、
ぺぺ。
歌唄はライブ中にキャラなりして、背中に羽根を生やす。
すると、ライブに来ていた子ども達からこころのたまごが現れる。
そんな時、
ヨルを追いかけるしゅごキャラ達は
歌唄のライブ上空に現れ、
ぺぺがライトを落としてしまい、ライブが中止になってしまう。
そうこうしていると、子ども達のこころのたまごが×たまになってしまう。
「イクトが呼んでるにゃ、返すぜ」
「皆の者、我々も行くぞ」
「×たまの匂い。早く行こうぜ、早く処理しないと騒ぎが大きくなるにゃ」
「分かってる」
キャラなりした
イクトが、×たまの処理をしてる場面に出くわす
あむ。
「どうする気?そのたまご。教えて!!イクトが皆のたまごを×たまにしたの!?」
イクトはその質問に答えずに×たまを破壊してしまう。
「言っとくけど、俺が壊さなくたって要らないたまご自分で壊す奴も多いんだぜ。疲れた顔して歩いている大人なんて皆そうだ。なりたい自分のたまごなんてとっくに捨ててる」
「やっぱ、あんただったんだ…何もかも!!あんたなんか大嫌い!!大嫌い!!」
あむは
ランとキャラなりして、アミュレットハートになり、残りの×たまをこころのたまごへ戻す。
「あたし決めた。あんたには負けない!!イースターがみんなのたまごに×をつけたとしても、みんな私がとってやる」
次回、「ゲレンデにしゅごキャラ!?スノッペ登場!」
イクトの変身をどれだけ待ち望んだことか(笑)
あむちゃんも特にランとキャラなりしたら薄着になるけど、キャラなりしたら露出度アップのイクト(笑)
新年早々、へそまで出して寒くないのかな!?
DVDのBOXはドラマCDとか、キャストインタビュー、webラジオ特別版とか特典に惹かれちゃう…。
このままでは買ってしまうよ…。
あむちゃんのタオルはいらないけどね(笑)
しゅごキャラのwebラジオも楽しみですよね。
早く始まって、イクトとヨルとダイチをゲストに呼んでって!!