君が主で執事が俺での第4話を見ました。
■【PS2】君が主で執事が俺で~お仕え日記~(初回限定版)
第4話 久遠寺家、南へ
学校が春休みに入り、
夢が庭の手入れをしており、
森羅に褒められる。
「綺麗だ…」
「錬もこの庭の良さが分かるか?」
「森羅様…?」
汚れた靴を差し出され、すぐに靴磨きを始める
錬。
「遅い」
「すみません」
猫舌の
未有に熱過ぎるお茶を出して、舌を火傷させてしまった
錬は執事の何たるかを学ぶ為、南の島へ合宿へ行くことになる。
春休みということもあり、皆で南の島へ出かけることになり、久遠寺家一行は水着で南の島を満喫する。
未有は
森羅の趣味でスクール水着を強制的に着せられる。
「うん、やっぱり未有たんにはそれがお似合いだ」
「姉さん、私はもう大人よ、20代なの。アダルトなビキニを返しなさい。」
「今から無礼講だ。思いっきり遊んでいいぞ」
泳ごうとする
錬は砂浜から出てきた
大佐に捕まり、ジャングルにある執事養成所「執事(虎)の穴」へ連れて行かれる。
入口のボードに三千院家の名前もあり、色々な執事が使用している施設のようです。
揚羽も使用人の
小十郎を特訓していた。
「ダメだ、勇気が砕かれそうだ…。お仕置きは甘んじて受ける。だが、揚羽様に殴られないのが嫌だぁぁ!!」
入門編としてお茶の煎れ方を
大佐に教えてもらう
錬。
楽勝だと課題をクリアする気満々の
錬だが、失敗するたびに
大佐にデコピンを食らわされてしまう。
しかも、自己責任としての誓約書を書かされていたため、極限状況に追い込んで潜在能力を引き出す特訓を受けさせられるのだった。
執事養成ギブスを装着した状態でお茶淹れをする
錬。
「錬よ、お前はあの輝く執事の星になるのだ!!」
「大佐、俺はやるぜ!!」
錬がいない間、
森羅達は南の島でのリゾートを味わっていた。
夜になると、
朱子や
南斗星はカジノに行ってしまい、暇な
森羅は
未有と飲み比べをする。
特訓を抜け、
錬が帰ると、酔ってふらふらな
未有を風呂に入れるのだが、気分が悪くなった
未有は
錬に吐き出してしまう。
未有をベッドに届けると、起きてきた
森羅は夜這い出来るだけの度胸があるのかと兆発するが、寝ぼけていただけだった。
再び戻ってきた
錬は
大佐にお茶を淹れ、お茶の淹れ方を掴み、主の必要とするものを用意できる気の使い方も同時にマスターし、入門編は終了する。
カジノに行った_
朱子と
南斗星はカジノで罠に嵌り、金がないなら体で払えと迫られていた。
次回、「MIYABI」
『君が主で執事が俺で』OP
『君が主で執事が俺で』ED