炎神戦隊ゴーオンジャーの第1話を見ました。
GP-01 正義ノミカタ
マシーンワールド 6ヶ月前
炎神にマシンワールドを追われたガイアーク。
現在は、地球=ヒューマンワールドに逃げ込み、美しい地球を汚そうと企んでいた。
そんなある日、ガイアークの蛮機獣ショウキャクバンキが出現し、汚い煙で大気を汚し始める。
「待ちやがれ!!お前達の好きにさせて堪るか!!」
そこに、炎神の相棒としてガイアークに立ち向かう
走輔、
連、
早輝が駆けつけ、3人はゴーオンジャーに変身する。
「マッハ全開!ゴーオンレッド!!」
「ズバリ正解!ゴーオンブルー!!」
「スマイル満開!ゴーオンイエロー!!」
「「「正義のロードを突き進む!!炎神戦隊ゴーオンジャー!!」」」
走輔、
連、
早輝の三人はショウキャクバンキに応戦するも、ショウキャクバンキは3人をケムに巻いて逃げてしまう。
このゴーオンジャーの戦いを、偶然、ガイアークの襲撃に巻き込まれた
範人と、黒服の男・
軍平が見ていた。
どうやってゴーオンジャーの力を手に入れたのかと
走輔達に詰め寄る
軍平。
しかし、三人は
軍平を相手せず去っていってしまう。
その後、倒したはずのショウキャクバンキが再び出現する。
なんとか逃げ帰ったショウキャクバンキは、ガイアーク幹部に注入されたビックリウムエナジーによって、より強く生まれ変わったのだ。
「作戦終了確認は慎重に」
「あいつ、さっきより強くなってるっス」
「強ければ強いほどやる気出る出る」
「一度でダメなら何度でも決めるだけさ!!」
立ち上がった
走輔、
連、
早輝の三人はゴーフォンでゴーオンジャーに変身する。
「「「正義のロードを突き進む!!炎神戦隊ゴーオンジャー!!」」」
駆けつけたゴーオンジャーは
走輔のロードサーベル、
連のガレージランチャー、
早輝のレーシングバレットで、ショウキャクバンキを攻撃し、さらに、3つを合体したハイウェイバスターの一撃で、ショウキャクバンキを倒す。
ところが、何かを企むガイアーク幹部は無数の蛮ドーマを出動させる。
「いよいよ、俺達の出番だぜい!!」
「ガッテンオーライ!!」
「ガッツやで」
「行くぜ、相棒!!」
走輔達が、炎神キャストに炎神ソウルをセットすると、
スピードル、
バスオン、
ベアールVが元の巨大な姿になる。
「あれは炎神ども」
「あいつら、しつこい!!」
「やはりこの世界に来ていたのでおじゃるか」
走輔の華麗なハンドルさばきでぶっ飛ばす
スピードルは、マッハで蛮ドーマを追い詰め爆破させる。
連と
早輝は、
ベアールVの噛み付き攻撃、そして
バスオンのミサイルで蛮ドーマを破壊する。
無数の蛮ドーマを、あっという間に倒してしまう。
ところがその時、ビックリウムエナジーが発動したショウキャクバンキが巨大化して復活してしまう。
そこでゴーオンジャーは
スピードル、
バスオン、
ベアールVを炎神合体させて、巨大な炎神の王"エンジンオー"となって応戦する。
エンジンオーは煙突をふさぎ弱ったショウキャクバンキをゴーオンソードで一刀両断する。
「貰ったぜ」
「「「「最終コーナー!!エンジンオー、ゴーオングランプリ!!」」」
一方、ゴーオンジャーと炎神の活躍を見ていた
範人と
軍平はゴーオンジャーになりたいと心に決めたのだった。
次回、「無茶ナヤツラ」
炎神戦隊ゴーオンジャー 炎神ソウルセット