俗・さよなら絶望先生の第7話を見ました。
第7話 百万回言われた猫/赤頭巾ちゃん、寝る。気をつけて/津軽通信教育
「皆さん、今日は…」
「その怪しげなマントとステッキ、あなたいつもの先生じゃないわね!!」
「バレたか。私は絶望帝国からやってきた仮面教師絶望だ!!」
「可符香ちゃん、芽留ちゃん、変身よ!!」
「「了解!!」」
リリキュアGOGO!のOPが流れるのだった。
「糸色さん、糸色望さん」
「はい」
年金免除取り消し届けの提出にやって来た
望は職員に絶望と読めると笑われてしまう。
「あなたには面白いつもりかもしれませんが、それを言うのはあなたで百万人目です!!」
ブルガリア出身の力士にヨーグルトをよく食べるのかと聞く記者、アム○にアム○行きますというTV局のスタッフ、水曜日発売なのに何故サンデーなのかと聞かれる編集部、次のタイトルはウ○ニングイレブン11(イレブン)なのかと聞かれるウ○ニングイレブン10の開発者。
「百万回言われた者に謝れ!!言う者と言われる者の温度差、何か面白いこと言ったつもりでも大抵本人は言われつくされうんざりだったりするのです」
苗字が御手洗さん、苗字が奥さんの旦那さんも奥さん…。
「前から思ってたんだけど、かなこちゃんは大場さんと結婚したら大馬鹿な子だね」
「百万回言われた者に謝れぇぇ!!」
奈美の首を絞める
望。
太った野球部員はキャッチャー、翼という名前の少年はサッカーが上手い、メイド喫茶のネコ耳娘にどっちが本当の耳なのか、六甲に住んでいる人はトイレもお風呂も六甲の美味しい水で贅沢などと言われてうんざりしているらしい。
「絶望した、百万回言われる世間に絶望した!!」
「耳が痛い、私にも心当たりが…」
サッカーマガジンにはサッカーの記事、ベースボールマガジンには野球の記事があるのに少年マガジンには少年のグラビアが何故ないのかと思っていた
藤吉。
「誰も言ってないと思いますよ」
「え、私だけですか!?じゃあ、『バッテリー』に対して女房役って言うぐらいだから、キャッチャーが『受』なんですか?って聞いてみたり…百万回言われてますよね?彼ら」
「いや、あなただけだと思いますよ」
「え、嘘!?」
「嘘じゃないですよ」
「自分がマイノリティだと気づいた、今!!」
あびるは鈍くて全然スポーツをしていないのにスポーツをしていたでしょと言われるらしい。
小森もお兄ちゃんがいるでしょと百万回言われたらしく、
可符香は百万人の言うことに間違いないと兄らしき人を呼んできたのだった。
望や命も子どもの頃会う人会う人に女の子でしょとは言われていたので、
可符香に女装させられるのだった。
絶望ストラップ目指して1000人アンケートに挑戦する
カエレ、
智恵、
藤吉・
絶望チャンネルで絶望音楽館というコーナーが始まり、絶望音頭が流れる。
次のコーナーでリリキュアGOGO!や
楓の3分間くらいクッキングなども放送される。
楓の人格が変わり、
カエレの国のおせち料理になってしまう。
他にも絵描き歌のコーナーが始まる。
「絶望先生えかきうた始まるよ」
「歌に合わせてきちんと描こうね」
「♪チューリップが風に傾き、横向いた」
「♪チューリップが風に傾き、横向いた」
「♪雷、ピッカリ」
「♪雷、ピッカリ」
「「♪大雨ザーザー降ってきた。隙間から雨漏り、水玉二つ。釣りしよう、釣り針だ。釣れた魚で蒲鉾出来た。絶望先生だ~」」
「皆も上手に描けたかな?」
そして、絶望チャンネル全部は寝ていた
望の夢だった。
色んなアニメの手法を入れてみたということで影絵アニメやパステル画、切り絵アニメ、クレイアニメなどが始まる。
何をしてもも受験生ならしょうがない。ということでフラワーアレンジメントや時刻表検定など様々な資格を取るため受験生になる
望だが、試験に受かって資格を取るのだった。
生きる資格がないと
望は死ぬ決意をするのだが、死ぬにも資格が必要だと
可符香は言うのだった。
俗・さよなら絶望先生 特装版vol.1
俗・さよなら絶望先生 特装版vol.2