炎神戦隊ゴーオンジャーの第3話を見ました。
GP-03 捜査ノキホン
5人になったゴーオンジャー。
ところが元刑事の
軍平は素人丸出しの
走輔達にイライラしていた。
「ガキか。よくそれで正義の味方が務まったな」
「何だと!?もう一度言ってみろ」
「やるのか?」
「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ、走輔だってちゃんとやってるよ」
「そうそう、私だってこれまでスーパーヒロインとして…」
「お前達も同じ穴の何とかだ。これからは俺が敵と戦う時のノウハウを厳しく教えてやるからな」
そんな中、山の中にガイアークが出現し、現場に向かう
走輔達。
「マッハ全開!ゴーオンレッド!!」
「ズバリ正解!ゴーオンブルー!!」
「スマイル満開!ゴーオンイエロー!!」
「ドキドキ愉快!ゴーオングリーン!!」
「ダッシュ豪快!ゴーオンブラック!!」
「「「「「正義のロードを突き進む!!炎神戦隊ゴーオンジャー!!」」」」」
森の木が次々と地の底に沈んでいくが、ウガッツばかりで何故か蛮機獣の姿が見えない。
不審に思った
軍平は元刑事ならではの捜査で地底にいる蛮機獣スコップバンキを発見する。
しかし、駆けつけた
走輔達がスコップバンキを逃がしてしまう。
怒った
軍平は一人で捜査を開始するのだが、後をついてきた
範人と共にスコップバンキが逃げた穴に向かう。
穴に入った2人はスコップバンキが、洞窟に爆破装置を仕掛けているところを発見する。
爆弾で洞窟の天井を爆破して、地上の人々を騒動に巻き込もうとしているのだ。
範人は
走輔達に知らせようとするのを止める
軍平。
「俺達だけで十分だ。行くぞ」
軍平と
範人に変身し、爆破装置を爆破する。
ところが、スコップバンキは壊れた装置の代わりに、自分の手で地表に向かって掘り始める。
その頃、地表では本日オープンのネオトキオヒルズに多くの人々が集まりセレモニーが行われていた。
その地面から、突然、スコップバンキが出現し、逃げ遅れた来賓の三人に襲い掛かる。
すると来賓3人がスコップバンキを攻撃する。
実は、その3人は
走輔、
連、
早輝が変装した姿だった。
スコップバンキの言葉から、彼らの狙いはネオトキオヒルズだと
早輝が推測し、変装してセレモニーに潜入していたのだ。
ゴーオンジャーに変身した
走輔、
連、
早輝は、駆けつけてきた
軍平と
範人と共にスコップバンキを攻撃する。
ゴーオンジャー5人の力を合わせてスコップバンキを爆破する。
ところがスコップバンキは巨大化してしまい、ゴーオンジャーはエンジンオーで応戦するが、渦まく土砂が襲い掛かるスコップバンキの必殺技に絶体絶命に陥ってしまう。
その時、
軍平から「上へ逃げろ」と叫ぶ。
その言葉を聞き、ジャンプして技を避けたエンジンオーは、見事スコップバンキを撃破する。
対立していた
走輔と
軍平もお互いを認め、5人のチームワークも深まったのだった。
「この反応、来た」
「ここはどこなんだい?アミーゴ」
「何、ターゲットは外さないぜ」
「何言ってるんだ、アミーゴ」
「ガンガガーン!!」
「バルバルカーン!!」
次回、「炎神トラブル」
いやぁ、ガンバードの声はコーラサワーとはまた違った低音ボイスなので格好良いですな。
野宮さんに近いかもvv
炎神戦隊ゴーオンジャー 炎神ソウルセット