君が主で執事が俺での第9話を見ました。
■【PS2】君が主で執事が俺で~お仕え日記~(初回限定版)
第9話 小さな英雄
朝、目覚めた
未有はカーテンを少し開いて窓から庭掃除をしている
錬を見つめる。
美鳩と一緒に
未有の専属を任される
錬。
未有の毎日のスケジュールを確認するのだが、自宅警備に、インターネットで情報を集める、家で英気を養うというものだった。
朝から
未有の部屋へ洗面器とタオルを運ぶ
美鳩と
錬。
「今日はこのブラにしましょうね」
「くすぐったいわ」
「可愛いサクランボ」
《サクランボ!?》
鼻血を出してしまう
錬だが、食後のコーヒーを出すなど気を配る。
デニーロは炊飯ジャーに抱きついており、
錬にいい女を見繕って来いと命令する。
錬の携帯にスリスリと頬を寄せる
デニーロだが、
朱子に告げ口される。
「よくも主に恥をかかせてくれたわね、二人ともお仕置きよ」
「みゆみゆにしてあげる」
ネギを手に
錬と
デニーロを追い掛け回す
未有。
電池切れの
デニーロを充電する
錬は一人でお仕置きされるのだった。
「心の友よ、助けてくれてありがとよ。お前はいい奴だったんだな。何か困ったことがあれば俺に言えよ。もう俺達は友達だかんな」
「やっぱ変なロボットだな」
自宅警備という名のニート生活を送りながら、ショタ本を読んだりしている
未有だったが、何もしてないようで特許で収入を得ていた。
飛び級で人よりも早く生きてきた
未有は遊んでるだけではなかった。
でも、ただのショタ好きにロリしか見えないけど(笑)
夢は夢がなく、進路希望調査票を出せなかった為に名前負けだと悩んでいた。
TV番組で取材を受けている
森羅は今は音楽に全力を注ぐと答えるのだった。
帰ってきて、ゲームばかりしている妹達にちゃんと将来を考えているのかと注意する
森羅。
「私の夢は変わってないから、今は口出ししないで!!」
生活費を置いて部屋を飛び出す
未有。
「何なんだ、あの態度は…」
「あのね、森お姉ちゃん、夢…バイトして自分探しをしようかと思うんだけど」
「未有がグレた…」
錬が今は
未有は休んでるだけと諭し、
森羅は
未有と和解するのだった。
そして、
未有にも夢があり、外食産業で起業して家族や友達が気軽に立ち寄れる店を開くことだった。
夢がバイトすると決めたと言っても、スルーされてしまう。
「夢」
「…何で、何で未有お姉ちゃんばっかり…ぅ…」
次回、「逆転!ナトセ只今参上」
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