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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:ドキドキ!プリキュア
映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!をDVDが出たので見ました。
Yes!プリキュア5GoGo!Webラジオ CLUBココ&ナッツvol.1 「み~んな、こーんにちは!!もう一度大きな声で挨拶するココ!!み~んな、こーんにちは!!」 『こーんにちは!!』 「ココ!!映画を見に来てくれてありがとうココ!!ココもナッツもとっても嬉しいココ。大人の皆さんも、本日はご来場ありがとうございます。ほら、ナッツも」 「いらっしゃい」 「素っ気無いな。こういう時は笑顔だろ?ほら、笑って笑って」 「急には笑えない」 「簡単だよ、こうやって、こうすれば…」 ココがナッツの口角を上げて笑わそうとするのだが、いつの間にか喧嘩状態になってしまう。 「ココ様、ナッツ様。ココ様!!ナッツ様!!」 何度呼びかけても反応を示さないので、力尽くで喧嘩を止めるミルク。 「ミルク、痛いココ…」 「ミルク、何するナツ…」 「二人とも漫才をしている場合じゃないミル。これの説明をして下さいミル!!」 肝心なことを忘れていたココとナッツは劇場で配られたミラクルライトの説明をせいてくれるのだった。 暇で退屈していたのぞみは、ココの勧めでプリンセスランドというお姫様になることができるテーマパークへと出かける。 そこで、のぞみ達はドレスに着替え、ココとナッツも王子の服に着替える。 そして、お姫様ごっこをして楽しむうらら、かれん、こまち。 「お姫様ってこんな感じかしら?」 「かれんさんはお姫様っていうより、女王様?」 「りん!!」 園内を歩くココとナッツは目立ちまくりで女性達に見つめられていた。 「さっきのことホント?私の事感じるって」 「本当だよ。だからどこへ行ってもどこに隠れても無駄だよ、見つけちゃうから」 「本当かな…?」 「のぞみは?僕が違う姿になっちゃったり、どこかにいなくなっちゃったりしても見つけてくれる?」 「見つけるよ!!ココがどんな姿になっても、どこにいても」 「本当かな?」 皆で園内を楽しく回っているのだが、そこにシャドウに騙されたミギリンとヒダリンが現れて、ココとナッツが鏡の国へと囚われの身となってしまう。 「ねぇ、ココ」 「何?」 「何って、ええっと…喉渇いてない?」 「別に」 「ナッツ、この花束ナッツハウスに飾ってよ」 「要らない」 「…!?」 「何でよ!?花を飾ると店が華やいでいいじゃない」 「そんなことよりドリームコレットは大丈夫か?ミルク」 「はい、ちゃんと持ってますミル」 「見せてくれ」 ミルクからドリームコレットを奪おうとするココを止めるのぞみ。 「あなた、誰!?あなたはココじゃない!!」 「何を言い出すんだい?」 「ココは私が呼んだらこっちを見てくれるの。いつもちゃんと真っ直ぐ私を見てくれるの!!あなた達は誰なの!?」 ドリームコレットを奪うため、仮面をつけるミギリンとヒダリンとプリキュアに変身して戦うのぞみ達だったが、その戦う姿はシャドウによってコピーされていた。 5人が協力して、同時に二つの仮面を破壊するのだった。 ココとナッツを助け出し、シャドウに滅ぼされようとしている鏡の国を救うために、のぞみ達はミギリンとヒダリンの力を借りて鏡の国へと乗り込むのだが、そこでのぞみ達を待っていたのは、プリキュアの能力をコピーし鏡の国のクリスタルで作られたダーク・プリキュア達だった。 1人ずつ別の世界へと連れ込まれてしまったプリキュア達は、それぞれの世界でダーク・プリキュアと戦うことになる。 「どうして笑っていたの?教えて、仲間といる時あなたはいつも笑っていた。どうしてなの?」 「どうしてって、あなた、そんなことも分からないの!?」 「キュア・ドリーム、あなたって目障りだわ!!」 「面倒臭いよね、仲間とか友達とかって」 「私はそうは思わない」 「一人なら自由だよ?何も我慢しなくてもいいんだよ」 「春日野うらら、夢は女優になって皆を喜ばせること。ウフフ、おっかしいの。他人なんか喜ばせたって何の得にもならないじゃない」 「そんなことないわ!!皆が喜んでくれれば、私嬉しいです」 「くっだらない。人のことより、まず自分が勝てるか考えた方がいいわよ」 「あなたは優秀よ、キュア・アクア。一人で十分。あんな使えない子達なんか足手纏いになるだけでしょ」 「足手纏いなんかじゃない!!皆、大切な友達よ!!」 「折角忠告してあげてるのに。弱いものほど群れるものね」 「守る力って全然役に立たないわね。あなたも思ってるでしょ?損だって」 「そんなこと思ってないわ!!」 「嘘。本当のこと言いなさいよ、仲間なんかどうでもいいって」 ダーク・プリキュアは疲れることがなく、友情という弱い心もなく攻撃してくるため、プリキュア達は序盤押されてしまう。 だが、それぞれに孤独な戦いを続けていても、プリキュア達五人の心は1つに繋がっており、コピーされた昨日の自分を乗り越えて、プリキュアはダーク・プリキュアを倒すのだった。 だが、のぞみ>だけはダーク・ドリームにも心があると、友達として連れ帰る。 その頃、シャドウはミルクからコレットを奪い、何かしら姿の映る前にいたピンキー達を鏡の力を利用して一気に回収してしまう。 全てのピンキーを集め終わり、世界を支配下に置こうとするシャドウだったが、園内でうららがキャッチしたピンキーがドリームコレットに回収されていなかったために、ドリームコレットの力は発動しなかった。 怒ったシャドウは、プリキュア達を倒そうと向かってきて、いきなりの攻撃に大ピンチに陥るプリキュア達だったが、ダーク・ドリームがのぞみを庇ってくれる。 「何で私を助けたの!?」 「何故かしらね…大好き、だからかな?私達違う形で出会ってたらよかったのに…。ダメかな…私偽者だし」 「本物とか偽者とか関係ない!!あなたはあなたで、私の友達だもん!!」 「あたし、どうしたら笑うことが出来るのか分からなかったけど…」 「…っ…シャドウ、あなたを許さない!!あの子、私の大切な友達だったんだよ!!」 だが、シャドウは強く、必殺技を喰らっても倒されず、怒りで巨大な姿へと変貌してしまう。 そんなプリキュアを助けるために、ミギリンとヒダリンはミラクルライトの力を使い、プリキュアをスーパー・プリキュアへと変身させる。 それだけでなく、ミルクも協力して、プリキュア・ファイブエクスプロージョンでシャドウを倒す。 そして、鏡の国にもクリスタルが戻り、平和が訪れるのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2008 09:32:36 PM
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