銀魂の第99話を見ました。
第99話 人生もゲームもバグだらけ
電器屋主催のゲーム大会で優勝した者にOweeが進呈されることになった。
真選組とぶつかった
銀時達は三本勝負で勝敗を決することになり、1戦目はキャルゲー対決がスタート。
近藤vs
桂。
ソニー派の
近藤はキャルゲーをやりつくしてきたのでテキストを読み飛ばしてしまい、カジキマグロを銜えて登校してきた女の子とぶつかり、選択肢ミスでマグロルートに入ってしまい、30分間身動きが取れなくなる。
桂は
近藤さんのを見ていたので、違う選択肢を選ぶものの、マグロの刺されてしまい、最初からやり直しに。
ギャルげーは時間がかかるということで、平行して二戦目も行うことになる。
二戦目はパズルゲームである『信長のゲボェ』をプレイすることになり、
新八vs
山崎で行われる。
新八の信長は本能寺の変で深酒してしまい、大量のゲボェを吐いていた。
焦る
新八はミスを連発し、
山崎は地道に一列ずつコツコツ着実に消していた。
そんな中、ギャルげー対決の方はマグ子ちゃんの親同伴ながらもデートをこぎつける
近藤。
「親同伴で?それはデートとは言わんだろ」
「お前はどうなんだ?デートの約束ら…」
「したさ、二人きりで」
人妻好きの
桂はメインヒロインを放ったらかしにしてお母さんを口説き落としていた。
近藤はカモられて高い壺を売りつけられ、ゲームオーバーに。
桂は幸せになるために娘をガケから落とす相談が入る。
もうゲームオーバーになってしまいそうな
新八。
「新八くん、残念だよ。君なら俺と同じ境地まで辿り付けると思っていたのに、どうやら見込み違いだったらしい。目立たないといっても、君には伝家の宝刀・ツッコミがある。ミントンとカバティしかない俺とは所詮、格が違ったんだ。君と俺とじゃ、地味の器が違う」
それでも、諦めない
近藤と
新八は連打し続ける。
マグ子の乳首を調べ続ける
近藤と、壁を連射で叩く
新八。
「「諦めの悪い奴には誰も勝てねェ。まァ、別にそれと今回のことは全然、関係ないんだけども」」
ギャルげー対決の勝者は
桂、パズルゲームは
山崎だった。
最終戦は2対2のタッグでの対決となり、RPG『どらごんはんたーIII』をプレイすることに。
プレイヤーがゲームの世界に入り込んだようなプレイを楽しめる凄いゲームなのに、名前は四文字までで、しかも濁点も一文字に含まれてしまう。
銀時の名前はきんときに、
土方は
沖田の陰謀により、ちんかすになってしまう。
北の洞窟へ巣食う盗賊団を先に倒した方が勝利となるルールでゲームスタート。
土方は何の因果か、HPが3でスタートすることになる。
そんな
土方を笑った
銀時は突然、毒に。
土方は足の小指を看板にぶつけ、死んでしまい、
沖田はゴールドを稼ぎにカジノへ向かう。
毒消しを頼まれた
神楽は長老と会話し、エルフが作ったどんな病気でも治せる薬がベリルという町にあるらしいことを知るのだが、ベリルはベリアスに占領されていると言う。
神楽はそのどんな病気でも治せる薬を求めて、旅立つことになり、餞別として、長老が毒消し草をくれるが、もっさもっさと食べ、旅立つ
神楽。
置き去りな
銀時はお互いの解毒と蘇生は教会の神父の所へ向かえば助かるので
土方に協力を求め、棺桶の上に
銀時が乗り、その上長老に縄をつけ、棺桶を引かす。
しかし、長老は教会へ行かず、町の外へ向かってしまう。
そこへモンスターが現れてしまい、大ピンチに陥った
銀時は長老を装備し、モンスターに勝つ。
武器にされてしまった長老は死んでいた。
「違う。長老は天寿をまっとうされたんだ。俺のせいじゃねェ。たまたまタイミングがジャストフィットしただけだ」
「絶対お前がやった!!自首しろ!!さもなくば現行犯逮捕だ!!」
銀時は長老をオールとして扱い、洞窟内へ。
そして、回復の泉に到着し、毒が治った
銀時と、生き返った
土方。
しかし、長老を巡って、争いに。
「今さら長老と別れろっていうのか。俺はもう長老なしじゃ、生きられねーんだよ。長老じゃなきゃダメなんだ」
銀時と
土方が揉める中、盗賊団がやって来て、長老を平等に半分ずつにする。
長老のおかげで敵をどんどん倒して行く中、勇者
おきたが王様を買ってきた。
そこへ、魔王を持って、
神楽が降臨する。
最強や~、この娘。
トイレへ行きたくなった
銀時がゴーグルを外すと、
新八らをぼこぼこにしていた。
土方がぶん殴ってる相手、大事な局長ですよ~。
「いや~。やっぱゲームは一日一時間だわ」
次回、「好かれないものほど愛おしい」