BLASSREITER ―ブラスレイター―の第2話を見ました。
第2話 栄誉の対価
「早速マスコミが嗅ぎつけやがった。生きた人間が融合体になったって大騒ぎだ」
「アイツは融合体なんかじゃねえよ」
「しかし、あの姿はそうとしか言いようがない」
「ゲルトは俺達を助けてくれたじゃねえか!!今までそんなことはなかった!!」
「それはそうだけど…」
「それに融合体になるのは死体だ。ゲルトは生きた人間だぞ!!」
「そうだ、ゲルトは生きたまま融合体になった。事実はそれだけだ」
「そんなバカな!?」
「そう否定できるほど融合体について知っているのか?」
融合体を倒した
ゲルトも融合体とみなされ、XATに監視されることになってしまった。
融合体が出現したので、
ヘルマンは
ゲルトが信用できることを証明しようと画策し、
ゲルトと一緒に出動すると、
ゲルトのその活躍はリアルタイムで報道され、たちまち英雄として称賛される。
英雄だと称えられる
ゲルトだが、XATは監視体制を継続していた。
「隊長、ゲルトを見ていて思ったんですが、あのサーキットで消えた融合体、あれも生きた人間だったじゃないでしょうか」
「成程な、それなら蒸発したみたいに消えたことに説明がつく」
監視体制が緩和され、部屋を用意された
ゲルトは市民からの花や応援メッセージを聞いていると、振られたはずの彼女からのメッセージも届いていた。
薬の影響か、夜眠れない
ゲルトはメッセージの会った彼女の家に向かうのだが、そこにはクビにした男もおり、
ゲルトは金づるだったとかそういった話をしていたが、
ゲルトが現れると態度が一変する。
「ゲルト!?こ、これは誤解なんだ!!ジルが、その相談があるって言うんでな」
流石にキレた
ゲルトはジルの首に手をかけるのだが、
ヘルマンと
アマンダが到着し、
ゲルトは逃走する。
逃げた
ゲルトの前に
ジョセフが現れる。
「お前も堕ちる気か!?」
ヘルマンと
アマンダが到着したために逃げる
ジョセフを
アマンダが追跡する。
同じく逃げた
ゲルトは崖から転落してしまう。
「ゲルト!!ゲルトォォォォ!!」
次回、「感染拡大」
一般市民の中にもゆうきゃんボイスの人がいましたね(笑)
ゲルトは死んでない、よね…?
GRANRODEO/TVアニメ ブラスレイター OP ”デタラメな残像”