炎神戦隊ゴーオンジャーの第10話を見ました。
GP-10 発車オーライ
「連の奴、ここんとこ、籠もりきりで何やってんだ?」
「あー、何か改造がどうのって言ってたけど…」
「今、炎神の性能に興味津々らしい。俺達のキャリゲーターも持ってって何か調べてやがった」
「そんなことより朝飯作って欲しいな」
朝食当番の
早輝は砂糖を大量に加え、ソースをチョコレートでオムライスを作る。
将来、自分でカーチームを持ってメカニックを担当したいと思い勉強していた
連は炎神の改造を始める。
そんな中、巨大なスペシャル蛮機獣カガミバンキが出現し、エンジンオーとガンバルオーで応戦するが、どの攻撃もカガミバンキにそっくりコピーされてしまう。
レンズバンキの残した記録により、2体の情報をガイアークに奪われてしまっていたのだ。
連は
ボンパーとともに、新しいフォーメーションを開発していたことを
走輔達に伝える。
スピードル、
バスオン、
ベアールVの改造はもう終わっていて、残りの3体の改造が終われば新しいフォーメーションが完成するという段階まできていた。
作業を急ぐため、
範人、
軍平の強力も得て、
バルカ、
ガンパード、
キャリゲーターは、本来の大きさのまま一気に改造する。
そんな中、再び、カガミバンキが出現し、ゴーオンジャーは改造中の3体を残し、
スピードル、
バスオン、
ベアールVで応戦することにする。
エンジンオーで攻撃するが、カガミバンキはより強力に変身し、カガミバンキはガイアーク三大臣が力を合わせて製造したスペシャル蛮機獣だったのだ。
これまでの蛮機獣より強いカガミバンキに、エンジンオーは太刀打ちできずにいた。
更に、
スピードル達が本来の大きさでいられる10分というタイムリミットも迫る中、
連を信じて頑張るエンジンオーに、カガミバンキにトドメを刺されそうになったその時、
連達が駆けつける。
「ズバリお待たせっす。走輔、早輝」
「よく頑張ったね」
「後は大船に乗ったつもりでいろ」
「バッキャロ!!遅すぎだぜ、お前ら!!」
「きっと来てくれるって信じてたくせに」
ジャイアン族の
キャリゲーターの炎神を繋ぐ力と、
ボンパーの知識、そして
連の頭脳とメカニックのテクニックにより、遂に新フォーメーションが完成し、6台の炎神と5人の力を合わせた“エンジンオーG6”で応戦することで、カガミバンキにはレンズバンキの情報に入っていなかったG6の力はコピーできなくなったところで、全炎神の力を一つにした必殺技“G6グランプリ”で、カガミバンキを爆破するのだった。
次回、「電波ジャック」
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