絶対可憐チルドレンの第5話を見ました。
第5話 油断大敵!フツー入ってこないよね
とある小学校の教室では美人教師がエスパーについて授業を行っていた。
そこにはなぜか小学校に通っていないはずの
薫、
葵、
紫穂の姿があった。
エスパーとの友好を説く教師だが、ある男子生徒が「エスパーって、やばくね?」とエスパー批判をし始めてしまう。
当然のごとく逆上した
薫は、超強力な念動能力で男子生徒を攻撃してしまう。
男子生徒はロボットだったものの、チルドレンの三人を小学校に通わせるという『チルドレン就学プロジェクト』の一環として行われた、シミュレーションは散々な結果だった。
一週間前、毎朝学校に通う子ども達の姿をベランダから見ていた
薫、
葵、
紫穂。
三人を学校に通わせるべきだと
皆本は局長に訴えるのだが、教育長がレベル4以上のエスパーの受け入れを拒否していた。
ナオミが通えているのは、B.A.B.E.L.が多大な寄付をしているのと、性格の良さあってのものだった。
皆本はレベル7のエスパーが通えることが証明されれば、全てのエスパーが学校に通えると考え、『チルドレン就学プロジェクト』の一環として行われた、シミュレーションを行わさせるのだが、散々な結果に怒る
皆本。
突然、休憩時間にエスパーなんかこの世からいなくなればいいとロボット教師が襲ってくる。
そして、普通の人々という組織がB.A.B.E.L.のコンピュータを掌握してしまう。
「テロはテロでもサイバーテロか」
暴走したロボットがB.A.B.E.L.内に現れるが、ロボットは全滅させられる。
違和感を感じた
皆本はロボットがエスパーのデータを収集した事に気づくも、シュミレーションの失敗のデータを既に奪われてしまう。
B.A.B.E.L.から持ち出し、反エスパー運動に利用されないために、ヘリを逃がさないように戦う
薫、
葵、
紫穂。
「貴様ら、エスパーは化け物だ!!人間社会に解き放ってはならない!!」
「違う!!違う、エスパーは人間だ。彼女達だって未来ある人間の女の子なんだ、広い場所で存分に羽を広げるべきなんだ!!」
「皆本、皆本、分かってると思うが、さっきのアイツの言葉、別に過激な考えってわけじゃない。過激派でも何でもないごくごく普通の人達の中にも同じように考えてる人は沢山いる。それでもあの子達を学校に通わせんのか?」
「賢木、もし、あの子達が学校に通って、たくさんの友達を作れば、いつか世間の見方も変わると思わないか?」
「そうだな」
次回、「喧嘩上等!クラスメイトの目の前で…!?」