イタズラなKissの第8話を見ました。
第8話 憧れのキャンパスライフ!?
琴子にキスをする
直樹。
「愛してるよ、琴子」
「本当?もう一度言って」
「いいよ。ざまーみろ、ベッ」
そんな夢を見て目覚める
琴子。
『卒業式以来、毎朝同じ夢で目覚めちゃう。まだ入江くんの顔、まともに見られないけどそんなこと言ってらんないよね。今日からは入江くんと同じ大学に通うんだから』
4月になり、
琴子の大学生活がスタートしたものの、文学部の日本文学科はF組で埋まってしまったらしく、大学のF組と言われており、留年も多いらしい。
卒業パーティで
直樹からキスされたことが頭から離れない
琴子だったが、
直樹はいつもどおりクールなまま。
そんなある日、キャンパスを散策していた
琴子は、
直樹がいる理工学部にも顔を出す。
すると、そこには全国模試5位の美女・
松本裕子と親しげに話す
直樹の姿があった。
「何か用?」
「いや~、理工学部の教室でどんなかなって…なんちゃって」
「入江くんの彼女?」
「まさか」
『…!?まさかですって!?それじゃあ、私のファーストキスって一体…!?』
裕子に鼻で笑われてしまう
琴子。
夜、家でお風呂上りの
直樹に
裕子の事を聞く
琴子。
「あれ?お前、ヤキモチ焼いてんの?」
「違う」
「そうだな、美人かな。それに頭もいいらしいな、全国模試で5位になったって言ってたし」
「何でうちの大学に?」
「さぁね。あれ?お前、俺のこと忘れるって言ってなかったか?あぁ、俺達キスまでした仲だっけ」
顔を近づけてくる
直樹に二度目のキスを期待する
琴子だったが、笑われるだけだった。
斗南大学の学食では
金之助が働いており、定食のおかずの量を
琴子と
直樹で差をつけるのだった。
直樹は学食でお前が必要だと周囲がBLかと勘違いするような勧誘方法で須藤先輩にテニスサークル部に入部させられるのだった。
そして、尾行していた
琴子は
裕子が
直樹と同じ部活に入部する姿を目撃してしまい、自分も入部しようとするのだが練習の厳しさに不安になるのだった。
次回、「デートをねらえ!」
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