炎神戦隊ゴーオンジャーの第15話を見ました。
GP-15 炎神ストール
「ヨゴシュタイン様、ただいま参ります」
ガイアーク一の策士・害地副大臣
ヒラメキメデスが、ヒューマンワールドにやってきた。
「御機嫌よう、人間共」
ゴーオンジャーはエンジンオーG6で応戦するが、
ヒラメキメデスの率いる蛮ドーマには敵わない。
そこで分離して戦うが、
スピードルのジャンプ力でも届かず、
スピードルは大きなダメージを受けてしまう。
「所詮炎神は炎神、相手にはなりませんね」
怪我したスピードルの治療は
連によって成功するも、
ヒラメキメデスのすごさを知る
バスオン達も、マシンワールドで連戦連敗のために戦う心が折れてしまっていた。
ヒドイ目に合ってきた炎神達は
ヒラメキメデスに苦手意識を持っているようなのだ。
そんな中、
ヒラメキメデスがギンジロー号の前に現れる。
「この、お前がヒラメスキメスという奴か!?」
「は?」
「ヒラキメキメデス!!」
「いや、違う!!ヒラメキデスメ!!」
「ヒラメキシネス」
「ヒラメキメデス」
「そう、私はガイアーク害地副大臣ヒラメキメデス。あなた達には興味ない、炎神共を出しなさい」
走輔達は応戦しようとするが、恐れをなした炎神達は逃げ出してしまい、相棒の炎神の協力なしで
ヒラメキメデスと戦う。圧倒的に強い
ヒラメキメデスに窮地に追い込まれるも、それでも炎神達は助けに来ない。
ギンジロー号に戻った
走輔は、弱音を吐く
スピードルを、相棒が力を合わせれば勝てない敵なんかいないと励ます。
「そうだな、勝てないって決め付けちまってたぜ」
「ほんまや、ビビっとったわ」
「今はアミーゴがいるんだもんね」
「てやんでぃ、べらぼうめ」
「過去に捕らわれすぎていたようだぜ」
「もうお前達の口から弱々しい台詞聞きたくねえぜ」
炎神達も戦う勇気を取り戻し、ゴーオンジャーと炎神は
早輝が考えた作戦で、再び
ヒラメキメデスに挑む。
宙に飛び出した
スピードルは仲間の炎神達や相棒・
走輔のパワーを受けてグングン加速し、蛮ドーマSPに猛スピードで体当たりし、
ヒラメキメデスに一矢報いることに成功する。
だが、
ヒラメキメデスは、蛮ドーマSPを5機に分離し、墜落の危機を回避していた。
その時、
ヒラメキメデスを追って、空飛ぶ炎神2台が現れる。
「そこまでだよ、ヒラメキメデス」
「私の牙からは逃げられない」
「生きていたのか!?」
空飛ぶ炎神は、激しい空中戦を繰り広げ、あっという間に蛮ドーマSPを撃破し、すぐに飛び去っていった。
「あいつら…」
「格好良すぎる」
「何かいい所持っていかれちゃった」
「ねぇねぇ、凄い仲間が現れたね」
「空を飛ぶなんて完璧っすよ」
「あれ、やっぱ炎神だよな?」
「それが、空を飛ぶ炎神なんて…俺達知らないぜ」
次回、「名誉バンカイ」
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