BLEACHの第175話を見ました。
第175話 復讐の刺客、狙われた一護
一護達の実力を見誤って
瑠璃千代の暗殺に失敗した霞大路家・暗殺部隊の隊長である
貫井半左は雲井の元へ戻り、強力な『獏爻刀』を持つ刺客の部隊を編成して再び現世に向かう準備をする。
「結界は強化しておいた。今、この家は外から見えないように光学的な結界も施してある」
「見えないってことは空き地か何かに見えてるってことか?」
「それはちょっとやり過ぎなんじゃないのか?」
「姫様の御身をお守りするのにやり過ぎなどということはない!!」
「後で騒ぎになったらどうすんだって言ってんだよ」
「まぁ、しょうがないさ。奴らの得体の知れない力のこともあるしね」
「使い手の霊圧を喰って進化する斬魄刀か―」
「夜一殿が尸魂界に戻って情報を集めてくれている。何か手掛かりが掴めればよいのだが…」
現世では雲井達の襲撃に備えて
犬龍達が屋敷に結界を張り、
一護達も交代で
瑠璃千代の警護に当たっていた。
物々しい警備体制に、状況を知らない
瑠璃千代は戸惑いを隠せずにいた。
その晩、
瑠璃千代は屋根の上で、自分は無意識に他人に迷惑をかけているのではないかと
一護に問う。
その時、
貫井達の霊圧が現世に現れる。
「この間の借りを返してもらうぞ、死神代行」
雨竜と
茶渡は屋敷を出て別行動して、力を分裂させるように誘って迎え撃つ。
その
雨竜と
茶渡のもとに
九頭竜と厳牙が向かう。
サイガの鏡を砕かれた借りがあるため、あくまで
一護の相手は自分がすると言う
貫井は屋敷の結界を破壊する。
一護は
瑠璃千代や
犬龍、
猿龍を
ルキアに任せ、屋敷の庭先で
貫井と対峙し、場所を移す。
残った
ルキア達の元にも陣内が現れる。
次回、一時間SPらしいですね。
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オレンジ/Lil’B
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