仮面ライダーキバの第21話を見ました。
第21話 ラプソディ・指輪の行方
2008年。
イクサとしての戦いぶりに感動した
健吾がロック魂を注入してほしいと
名護の弟子になりたいと言い出した。
土下座をする
健吾になんと月謝を要求する
名護。
「せっこいわね~、名護くん。この子にお金を払わせようというの!?」
「いや、俺はただ世間の厳しさを教えたいだけだ」
ならば、と
健吾は合コンを設定し、その気になった
恵に誘われ、
渡も合コンに同席することになるのだった。
来るわけがない、と思われた
名護だが、意外にも出席することに。
食い気に走る
恵に、得意の説教ばかりする
名護、とおかしな雰囲気になっていた。
しかも、焼き肉店のウエイトレスの深央がまるで仕事ができず、頼んでもいないものばかりをテーブルに持ってきてしまう。
深央が杏仁豆腐を
渡と
名護にぶちまけてしまった。
怒った
名護は店長に報告、こっぴどく叱られた深央は泣きながら店を飛び出していく。
そんな深央を優しく慰める
渡。
深央も
渡と同様、人見知りするタイプで、セールスなども断れず新聞を5紙も取っているという。
互いの弱さを認め合い、思わず笑い合う
渡と深央は急速に接近していく。
ファンガイアが現れ、
名護はイクサに変身して攻撃を仕掛けるが、巧みに姿を消してしまう。
今度はキバが襲い掛かるが、キックを決める瞬間、やはりどこかへと消えてしまった。
「何だ!?姿を消せるのか、あいつ」
1986年。
自分の弱さを慰めてもらった
音也に少しずつ心を開くようになった
ゆりは2人でラーメンデートするなど、なかなかいい雰囲気になっていた。
「何だ?大事な用って」
そんな
ゆりに焦りを感じた
次狼は、いきなり
ゆりに婚約指輪を手渡す。
「俺とお前は結ばれる運命にある。初めて会った時から決めていた。いつかお前を妻にすると。どうした、嫌か?嫌いか?俺のことが」
「嫌い、じゃない…。ちょっと待ってくれ。私は…第一、嶋さんが何て言うか…」
「心配するな、許可なら取ってある。返事はすぐじゃなくていい。もし、Noなら指輪は外してくれ」
確かに
次狼のことは嫌いではない
ゆりだが、あまりに突然すぎたために返事に戸惑う
ゆりは友人に相談、そこへ現れた
次狼を一目見た友人はすっかり
次狼の虜になってしまい、突如合コンをやることになってしまう。
合コンでは
ゆりをめぐって
音也と
次狼が奇妙な争いを。
ゆりも
次狼の婚約者だと言うかと思えば、
音也に言い寄る女性に気が気でない。
音也は偶然幼なじみの久美と再会する。
幼稚園の頃から「お前は運命の女だ」とキスの約束をしていたという
音也。
急接近する久美に
ゆりは面白くない。
一方、
次狼に誘われてやってきていた
力はドッガに変身し、
ゆりの友人を“食べて”しまう。
「あゆみは?」
「喰っちゃった」
「もう!?」
「お前…なかなかやるな」
久美が
音也に頼みがあるという。
「聞いてくれたら、チューしちゃおうっかな」
「前払いで頼む」
「ダメ」
「ヤダ」
「ダメ」
久美にデレデレな
音也に目を細める
次狼に対して、
ゆりは不快な表情を露にしていた。
次回、「序曲・運命の交差点」
555の真理ちゃんだって思っちゃった(笑)
まぁ、性格が全然違ったけど…。
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