BLEACHの第178話を見ました。
第178話 見せられた悪夢!の中の一護
「てめぇの手の内は分かってんだよ!!前にも言ったはずだぜ、同じ手は喰わねえってな。その斬魄刀は反射板が攻撃の起点だ、だったらそれを壊せば終わりだ!!」
「それはどうかな?」
「何!?」
貫井は獏爻刀『砕我』の弱点を逆に
一護を捕らえるために罠として使ってくる。
その策略にはまってしまい、獏爻刀『砕我』の鏡の空間に閉じ込められてしまう
一護。
その空間は、閉じ込めた相手の記憶の中にある思い出を使って悪夢を見せる。
一護の前に現れたのは、在りし日の母・真咲の姿だった。
母との思い出からその死までを見せらつけられる
一護は、精神的に追い詰められていく。
「だから言ったじゃん、夕日なんて好きじゃないんだって…。帰って来てよ、母ちゃん…。どこ行っちゃったんだよ、母ちゃん…何でどこにもいないんだよ…」
――これは…現実じゃない。けど、お袋…」
幻影の真咲の前になす術のない
一護だったが、
一護の体から巨大な霊圧があふれ出す。
「お袋…」
真咲を抱きしめる
一護。
「皆、元気だぜ。遊子も夏梨も、親父は相変わらずだけどな…。俺も大丈夫だ、何とかな…」
家族の事を報告した
一護が母・真咲に守ってくれてありがとうとお礼を言うと真咲は笑顔を見せてくれるのだった。
「てめぇ、人の思い出を勝手の土足で踏み躙ってんじゃねえ!!」
鏡の中から出てきた
一護だったが、
貫井は半分獏爻刀に取り込まれていながらも襲いかかって来る。
「お前の存在理由が霞大路家を守ることなら、何で瑠璃千代を襲う!?」
「力なき者に霞大路家を継ぐ資格がないからだ」
「そんなことで…!?瑠璃千代は怯えて、震えて…笑っている時でも顔が強張っている。あいつは自由になりたいだけなんだ」
「霞大路家の姫に自由などない!!」
「てめぇが決めることじゃねえ!!」
一護と戦う
貫井だったが、獏爻刀に飲み込まれてしまうのだった。
一方、尸魂界では生き残った
九頭竜が仲間を飲み込んだ刀と共に雲井の元に戻ってきた。
「下がれ。お前のような雑魚には用はない」
「貴様!!」
「愚か者よ」
九頭竜は
貴船に斬られてしまうのだった。
次回、「対立!?天貝vs護廷十三隊」
BLEACH 破面・激闘篇2
BLEACH 破面・激闘篇3
オレンジ/Lil’B
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-874.html
http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-1380.html