銀魂の第120話を見ました。
第120話-A 海外の日本料理店の味はだいたい学食レベル
「ここか。最近出来たという、天人専門の料理屋」
「あぁ。我ら地球人差別の発信地となり、連日連夜天人のVIPが豪遊していると言う話だ」
美SHOCK倶楽部という地球人お断りの天人専門の料理屋に
桂が新人料理人として潜入する。
「どうも、ヅラ78号星から来たジョーイ・カツーラと申します。以後よろしくお願い致します」
桂の先輩として
ハタ皇子が付くのだった。
桂は閉店後の店を爆破して、当分営業できないようにしようとする。
ハタ皇子は間違えて捨てられただけなので帰ればいいのだが、宇宙伊勢海老ジョンにフォーリンラブしてしまっていた。
過激派の連中が現れ、店を襲うとするが
ハタ皇子は大切な命を傷つけることは許さないと過激派にいう姿を見た
桂は過激派に襲われかけた
ハタ皇子を助ける。
「もう誰も血を流すんじゃない。そう、ラブ&ピースだ」
第120話-B 一度取った皿は戻さない
銀時達は、回転寿司屋の支店長になったという
長谷川に寿司をおごってもらうことになる。
滅多に口にできない寿司だけに彼らは大はしゃぎで席に着く。
ところが、いくら待っても回ってくるのはカッパ巻きのみで、他のネタはいっこうに流れてこない。
「
沙悟淨かァァァァァ、俺達はァァ!?」
納得がいかない
銀時達が
長谷川に詰め寄ると、なんと彼はカッパ巻きしか握れないのだと言う。
そればかりか支店長になったというのも嘘で、店長が事故で入院してしまったため臨時店長に任命されたに過ぎなかったのだ。
困り果てる
長谷川を見かねて、仕方なく一同は店を手伝うことにする。
全くの素人の
銀時達は、各々の技術を駆使してなんとか寿司を握ろうと奮闘する。
寿司マシーンを使うはずだったが、動かない。
機械と対話し、故障原因を探り修理ができるという
たまちゃんがOLのように話しかける。
「甘ったれんなァ!!負けんなァ!!強くなりなァァ!!東京に…自分に負けんなァァ!!」
だが、
たまちゃんが寿司マシーンを壊してしまい、カウンターは
お登勢と
キャサリンが担当し、裏方で
銀時達がフォローすることになる。
熱っぽい
妙がお寿司を握ると丸焦げになり、
銀時が握ると何故かパフェになってしまう。
神楽が上手に寿司を握れたと思ったら大きすぎてしまう。
そんな中、「寿司」のデータが取れたと
たまちゃんは酢飯とネタを食べて吐き出して寿司を作り出していく。
「からくりはゲロ等吐きません。体の中で調理しただけです」
たまちゃんの作った寿司は余りの美味しさに飛ぶように売れてしまい、客の多さも加わって材料が切れてしまう。
「行けよ、あんたはなんとしてでも材料をかき集めてこい。それまで俺達がこの場をもたせてみせる。早くいけェェ!!」
そんな中、真選組の
近藤と
土方が回転寿司屋を訪れる。
「隊士達の話では安くて美味いと評判だったんだが、ガセだったかね。定員の態度は最悪だし」
カレイのエンガワを待つ
土方の前に流れてきたのは、縁側のカレー。
「カレーが縁側に」→「カレーの縁側」→「カレー早く取れやバカ」とメモも変わっていく。
近藤がの頼んだイカは目力のある三代目烏賊蔵が流れて来た。
気持ちが悪いと帰りかけた二人のもとにカレーを持った、烏賊蔵が現れるのだった…。
「うおおお!!待っていろ、みんな。今すぐに行く!!」
次回、「素人はプラスとマイナスだけで十分だ」
銀魂 シーズン其ノ参 01
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