しゅごキャラ!の第48話を見ました。
第48話 ややにお願い!
2学期も始まり、いつものようにロイヤルガーデンでお茶会をしているガーディアン達。
ところが、ひとり
ややの様子がおかしい。
ややは、実家に帰ってしまった
海里に代わり、彼の役職を引き継ぐべく、
空海から特訓を受けることになっていたのだった。
「ややは今のままがいいの、特訓なんてベーだ」
「おいおい、寂しいこと言うなよな。わざわざ来てやったんだぜ。よぉ、元気だったか?」
乗せられていい気分になって特訓を受けることにした
ややは最初は走り込みをさせられる。
「こら、自分の力で走んなきゃ意味ねえだろ」
「だってぇ」
「こりゃ前途多難だな」
そこにインコを見かけなかったかと、下級生がやって来て、先ほどインコを見かけた
ややはどうしたのかと尋ねる。
クラスで飼っているインコが鳥籠の掃除中に逃げ出してしまったらしく、ガーディアンが探してあげることにします。
「なぁこれ、ややにやらせたらどうだ?意外にガーディアンとしての自覚生まれるかもよ」
インコ捜しに任命された
ややは一人でインコを探すことになってしまう。
一日探してもインコが見つからず、ママに愚痴をこぼしていた
ややだったが、姉を慕ってくる弟の翼に頑張ってみようかなと思うのだった。
TVで見た刑事ものに影響され、コスプレでインコ捜しを始める
やや。
イースター社では九十九がエンブリオらしき写真を専務に見せていた。
「お前も見ていたはずだ。何故報告しなかった?」
「さぁ、何でかな」
「ほしな歌唄もいなくなった今、分かっているな?月詠幾斗、エンブリオを捕まえるのはお前の仕事だ。二度と勝手は許さん」
「…っ」
『望み通りにほしな歌唄を自由にしてやったんだ。その分は働いてもらう』
「腹立つにゃ。いつかギッタギッタに捏ねてやるにゃ!!」
「な」
――どんなに足掻こうとあやつは私の操り人形、その糸は断ち切ることはできん
インコがなかなか見つからず、誘拐事件ではないかと思い始めてしまう
ややだったが、バレエ教室の先生から呼び出しがかかる。
バレエの練習でバテバテだったが、ちょうど教室の近くの木にインコを発見して、追いかける
ややだったが、なかなか捕まらず、キャラなりして眠らせ、ついに確保することに成功する。
しかし、捜していたインコとは違うインコだった…。
学校に戻ってみると、インコは教室の籠に戻っており、下級生達が自分たちで探して見つけ出したようだったが、何も言わず
ややの手柄にしてあげるのだった。
次回、「バイオリンの秘密!風に舞う音符!」
イクトメインですか?
まぁ、イクト出るだけで嬉しいですが。
http://animebiyori.seesaa.net/article/106147689.html