夏目友人帳の第11話を見ました。
第11話 ニャンコ徒然帳
「もらったぁぁぁ!!」
ニャンコ先生は雀を捕まえようとするも失敗してしまい、穴に落ちてしまう。
「いかん、美しい私としたことが」
「キャー、白い子豚が落ちてきた」
「何だと!?これだから下等動物は…」
「よく見たら猫ちゃんだ。猫ちゃん大丈夫?あたしみたいに落っこちゃったの?あんな所まで登れない、どうしよう…」
「そんなことよりもよくもこの私を豚呼ばわりしてくれたな!!そもそもこのスタイルは仮の姿、本来の私は高貴な姿なのだ!!」
ニャンコ先生は這い上がろうとすると引き止められ、酒臭いと言われてしまう。
夏目は帰宅すると、塔子から冷蔵庫のエビがなくなっていることを聞かされ、
ニャンコ先生を疑う。
「ほぉ、それは珍妙な…」
「食べただろ、先生」
「何?」
「家の人に迷惑かけるなってあれほど言ってるのに…」
「愚か者!!この私を疑うのか!?私は知らんぞ、第一エビの一匹や十三匹でウダウダ言うな!!この愚民めが」
後ずさりする
ニャンコ先生は、西村から借りていたCDのパッケージを割ってしまい、
夏目が頭を殴ったら、エビが口から出てくるのだった。
「出て行け!!」
「お前には愛想が尽きた。夏目の不良、ハゲ、白アスパラ!!」
夏目とけんかをした
ニャンコ先生は、勢いのままに家を飛び出してしまう。
妖達がニャンコ先生を大食いで酒乱で音痴の加齢臭の豚猫と悪口を言っていた。
「やんややんや、やんややんや、べらぼう。どうせ、そうだろうよ。大食いで酒乱で音痴で加齢臭だ!!冷蔵庫のエビは十三匹は食うし、CDは割るし…成敗!!」
ニャンコ先生は西村達を捕まえ、喫茶店で奢らせたり、ゲーセンに連れてってもらったりして散財させる。
そんな
ニャンコ先生の前に猿猴と呼ばれる妖怪が現われ、
ニャンコ先生と縁が切れ、用心棒を失った
夏目から友人帳を奪い取ると言い放つ。
夏目から友人帳を譲り受ける約束を取り付けていた友人帳を横取りされてはたまらないと、
夏目のもとへ舞い戻った
ニャンコ先生は
夏目が違う猫と仲良くしているの驚愕の光景を目のあたりにする。
ニャンコ先生はヤケ酒を飲んで二日酔いし、腹が減ったので雀を捕まえよう獲ろうとするが、穴に落ちて少女に出会い、チョコを分けてもらい、家に来ないかと誘われる。
雨が降り出し、
夏目は
ニャンコ先生捜しに出かける。
ニャンコ先生は、斑となり少女を交番まで送り届けると、そこに
夏目が現れる。
「しょうがない…夏目ぇぇぇ!!」
次回、「五日印」
夏目友人帳DVDvol.2
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