CLANNAD ~AFTER STORY~の第2話を見ました。
第2話 いつわりの愛をさがして
「昼飯は今日も学食?」
「お前な、たった今来たところだろ。ちゃんと前振りしてから声かけろ、じゃないと調子が狂う」
「…分かったよ、やり直すな。や、岡崎こんにちは。昼飯は今日も学食?」
「…爽やかだな…。お前にしては爽やか過ぎる、キャラが違い過ぎて引いてしまった」
「じゃあ、どうすればいいんだよ!?常にそれと語尾に便座カバーとつけろ。そうすれば、爽やかさが薄れてお前らしくなる」
「わかったよ、そのうち気が向いたらやってやる」
兄の進路を心配して帰らない
芽衣。
「進学は無理だから適当に就職して、適当に働いて…。ま、僕にもしっかり者の恋人がいれば妹もホッとするだろうけどさ」
「それだ!!お前に将来を誓い合った恋人がいることにすればいいんだよ」
偽の恋人探しとしてまず目をつけたのは
椋だったが、そんなの無理だと
椋が泣き出してしまい、
椋を泣かせたと
杏にぶっ飛ばされてしまう。
智代に頼んでみようとするのだが、華麗にスルーされただけでなく、KOされてしまう。
琴美は友達のためとOKしてくれたものの、恋人=楽しいことをするということで殺人的なバイオリン演奏を始めたためにパスするのだった。
有紀寧に頼みに行くと、テーブルの下から現れた親衛隊らしき男に首を締められてしまう。
困ってるところに助け船を出してくれたのが
早苗だった。
春原は
早苗が
渚の姉と誤解してているために舞い上がるのだった。
「私、野球の時から春原さんのこと気になってたんです。一見不器用で失敗ばかりだけど本当は心の優しい子なんじゃないか、何かきっかけがあればきっといい方向に進めるんじゃないかって。あたし、そのお手伝いがしたいんです」
「一つだけ確認、おっさんには黙っておくこと。いいですね?早苗さんは人助けのつもりでも、おっさんのことだから嫉妬に狂って春原をボコボコニするかもしれないでしょ」
デートの予行演習を終え、偽デート当日に現れた
早苗は三つ編みで眼鏡で制服を着ていた。
次回、「すれちがう心」
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