銀魂の第135話を見ました。
第135話 地球の前に、もっと危ない『ギンタマン』の未来を考えろ
かつて
銀時が決めゼリフ“どんだけ~”という適当なアイデアを提供したことにより、メガヒットを飛ばし、アニメ化にまでこぎつけた漫画“ギンタマン”。
いまだにジャンプで連載中なのだが、その人気は低迷していた。
担当編集の大藤は、ギンタマンの黄金時代を取り戻そうと、苦悩と迷走を繰り返す。
そんな折、彼と作者の天知の前に、事情を知った
銀時が現われる。
打ち切りの危機からギンタマンを救うべく、元担当編集者の小西や、そのほかのゲストを交えて緊急企画会議を開催するのだが、思いのほか難航する。
「だけどね、ギンタマンはもうバトルやり尽くしてピーク過ぎてる漫画なわけよ。延命は無理だと思うけどね」
朝から幼なじみの可愛い同級生の女の子の末華子に起こされるギンタはバスケの試合に見に来てほしいと言われる。
暇だったら見に行くと答えたギンタが試合を見に行くと、最後まで諦めない末華子のチームは逆転し、勝利を収めるのだった。
恥ずかしすぎるということで
銀時が阻止し、再びギンタマンのアイディアが考えられる。
しかし、酔っぱらった
銀時達は、酔った勢いでいい加減なことを言い出してしまう。
「いや~飲んだ。今日は食ったわ。死ぬほどアイデアも出したし、これでギンタマンも安泰だな」
残された天知は
銀時達の思いつきを繋げてお話を作り、何が何だか分からない展開となっしまい、見事に連載打ち切りとなったのだった。
「何だ、これ…」
次回、「」
銀魂 シーズン其ノ参 06
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