しゅごキャラ!!どきっの第64話を見ました。
第64話 新春!キャラなり初笑い!?
ガーディアンの面々は初詣に訪れ、そこで演芸大会の練習をする2人の兄弟と出会い、練習を重ねても自分たちの芸に自信がないと聞いた
りまは、突然2人を特訓すると言い出す。
一方、イースターでは
イクトと
ルルが呼び出され、
イクトは父から逆らわないようにと言われる。
「月詠の家に生まれたものはイースターに逆らえない、そのことを忘れるな」
「分かってる、帰るぜ」
素直になっていた
イクトは密かに盗まれたバイオリンを取り戻そうとするが、ヴァイオリンに触ると防犯システムが作動してしまう。
前のように捕まらないよう隠れる
イクトだが、注入された×たまエネルギーのせいか顔色があまり良くなかった。
イースターで怒られ、むしゃくしゃした
ルルは
あむ達とばったり会うのだった。
あむは
ルルをガーディアン達に紹介し、盛り上がる彼らにスパルタ特訓中の
りまが怒り始める。
ルルは九十九に
イクトを追うよう命令され、しゅごキャラの
ヨルの気配を感じたことですぐに
イクトを見つける。
「お前…」
「ヴァイオリンは渡さないにゃ!!」
「ヴァイオリンをイースターに返さないつもり?ヴァイオリンを使って何をするの?まさか…エンブリオを呼び寄せて一人で夢を叶えるつもり!?」
「お前には関係ないことだ」
「あるわ!!エンブリオは私が手に入れるの。あなたにも、イースターにも渡さない!!」
「ただの操り人形じゃないようだな」
「ふふ、あなたもただの飼い猫じゃなかったようね」
「おいお前、イクトを捕まえに来たんじゃにゃいのか!?」
「弱ってる奴なんて相手にしないわ、勝っても嬉しくないから」
「この辺はイースターの連中がウロウロしとるでね、早よ安全な場所へ行きゃよ」
園芸の練習をする海老原兄妹に、
ルルは宝石を渡し、ガーディアンは暴れる海老原兄妹達とキャラなりして応戦し、浄化するのだった。
演芸大会は兄がミスしても妹がフォローし、失敗を成功に変えて上手くいくのだった。
お風呂から上がった
あむは初詣でしたおみくじに書かれていた流れ星のような出会いが気になっていた。
気にせず眠ろうと布団に入るのだが、何故か布団には
イクトが眠っていたのだった。
「流れ星のような出会いってこれですかぁ!?」
次回、「雪の日はナイショがいっぱい?」
放送遅れの地域を考えてのお話なんでしょうか?
新年の話だなんて1週早い気がしてビックリしました。
http://yaplog.jp/otaniarisu/archive/19