赤い糸の第4話を見ました。
第4話
ゴスロリの格好をしてバスに乗った
沙良は同じ学校の女生徒達に目をつけられ、追いかけられる。
なんとかショッピングセンターのトイレに隠れた
沙良だったが、追い詰められてしまいバケツの水をかけられてしまう。
丁度
悠哉の
春菜へのプレゼント選びに付き合っていた
芽衣がそのことに気づき、助けるのだった。
「放っといてって感じですよね。好きな服着て何が悪いのって。ああいう人達には言いたいこと言わせておけばいいんじゃないかな?きっと好きなものがちゃんとある人が羨ましいんですよ。じゃあ、あたし行きますね」
芽衣達は長崎への修学旅行で、2日目の自由行動をどう過ごすかが話題になっていた。
そんな時、
敦史が
芽衣を自由行動に誘ったことを知り、
美亜や
優梨、夏樹、充達は
敦史の行動に注目する。
芽衣と
敦史は自由行動をどうするか考えながらの帰り道、買い物帰りの
芽衣の母・幸子に会う。
敦史の母親の名を知った幸子は少し動揺した様子だった。
修学旅行初日、団体行動で盛り上がる
芽衣はその日の夜、
芽衣は
沙良から孤独だった日々を打ち明けられ、感謝される。
一方、
敦史は担任に呼ばれ、母・夏実が怪我をしたと知らされ、
芽衣に理由を話し、自由行動が出来なくなったと詫びる
敦史は一つの提案をする。
芽衣は
敦史と秘かにホテルを抜け出し、
敦史からは幼い頃の初恋の話を聞き、それが自分だと気づく。
「今思うとその時からチョコレートが好きになったのかも。俺も1992年2月29日に生まれたんだ」
「そっか…出会ってたんだね、あたし達」
「次の2月29日、12歳の誕生日は心の中でおめでとうって言った。また会いたいってずっと思ってた。俺は今でもその子のことが好きで16歳の誕生日は一緒に過ごしたいって思ってる。芽衣、『運命』って信じる?」
「信じるよ」
ホテルに帰った
芽衣を
沙良が待っていて、
芽衣から
敦史との話を聞いた
沙良は、自分も
陸に告白しようと思うと打ち明ける。
翌朝、1人で出かけようとする
芽衣を陸が追ってきた。
沙良は
美亜達と行動を共にするのだが、
芽衣と陸が一緒にいるのを目撃してしまう。
「私、芽衣ちゃんのこと大好きだった…。でも芽衣ちゃんは私のこと、心の中から消したんだね…」
「沙良、違うの!!」
「だったらあたしから消えてあげる」
ショックを受けた
沙良は
芽衣の前で飛び降りてしまう。
「…いやぁぁぁ!!」
こんなにこんなに
大切に思っているのに
どうして私たちは
誰も傷つけずに生きていけないのだろう
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