銀魂の第140話を見ました。
第140話 晴れの日に傘さす奴には御用心
法の通じぬ地下遊郭都市・吉原桃源郷で最高の地位にいる遊女・日輪に会うためにスリを働いていた晴太。
しかしそれは、幼い頃に生き別れた母親に会いたい一心での行為だった。
晴太を日輪に会わせるべく吉原桃源郷に乗り込んだ
銀時達は、吉原自警団・百華の頭領である
月詠に手荒い歓迎を受ける。
「何で!?何で僕らが自警団に!?」
「知らねえよ」
「言ってる場合か。晴太を早く連れてくネ」
月詠から晴太を守ろうとする
神楽と
新八だが、百華の猛攻に後れを取ってしまう。
月詠が晴太に向かってクナイを飛ばすも、
銀時が現れクナイを打ち落とすのだった。
だが、
銀時が打ち落とし損ねたクナイが晴太の頭に刺さっていた。
晴太の頭にクナイが刺さってしまったのは
月詠が投げたクナイを
銀時が弾いたために、晴太の頭に直撃してしまったのだった。
それだけでなく、
月詠のクナイは
銀時や
神楽、
新八に直撃してしまうのだが、そのクナイは偽物で
月詠が百華のメンバーを騙していたのだった。
月詠は日輪に頼まれて
銀時達を地上へ逃がそうとしてくれていたのだった。
「母ちゃん、おいらのこと知っているのか!?おいらが此処にいることを」
「吉原の楼主・鳳仙は主と日輪が接触することを恐れいなんし、此処にいれば主の命はない」
「何で!?子どもとマミーが会うのを邪魔立てされる義理はないネ!!」
「日輪が吉原から逃げるかもしれんからじゃ。8年前、赤子の主を連れて逃げた時のように…」
幼い頃に監獄のような吉原へ送り込まれた
月詠は、明るいまなざしを向けてくれたのが日輪だけで、それ以来、
月詠は日輪を守るために顔に傷をつけ女を捨てたのだった。
夜兎族の戦士達が晴太を狙って
銀時達に襲いかかってくる。
「夜兎が二人!?」
「晴太!!」
「邪魔だ、退いてくれよ。言ったはずだ、弱い奴に用はないって」
吉原を背後から牛耳っているのは宇宙海賊・春雨の関係者で、吉原の支配者である夜王・鳳仙も
神楽と同じ夜兎族の人間で星海坊主と並ぶほどの実力者だった。
「銀ちゃん、ホントにヤバいのは…そいつじゃないネ。息子がいるアル、そのハゲの…私の馬鹿兄貴が」
次回、「ケンカの横槍は危険」
銀魂 シーズン其ノ参 07
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