スキップ・ビート!の第17話を見ました。
STAGE.17 運命のDATE
日々の生活費を稼ぐのに精一杯で高校進学を断念していた
キョーコだが、代理マネージャーとしての仕事を終え、その事情を耳にした蓮の口添えで高校への編入が叶う。
街中でキュララのCMが流れ、
キョーコは恥ずかしがりながら、CMを見ている人の会話に耳を傾けていると
奏江は人気があるようだったが、
キョーコ自身は華がないと言われていた。
キョーコは
蓮に感謝しつつ、憧れていた女子高生生活を満喫していると、
蓮が
キョーコにお礼をしに来た。
「敦賀さんにとっては何気ない言葉だったかもしれないけど、私をプレッシャーから解放してくれたんです。本当にありがとうございました」
「お礼なら俺の方にもあるんだけどな。それが今日会いたかった理由。代理マネージャーのお礼をしようと思ったのに俺が仕事をしてる間に引き継ぎを済ませて君は帰ってしまっただろう。だからこんな遅くなってしまった、悪かったね」
そこで、
蓮は
キョーコのスタンプ帳に90点を付けてもらえるのだった。
ちょうどその頃、LMEでは
尚の新曲プロモーションビデオへの出演依頼が
キョーコに舞い込んでくる。
最初は断る
キョーコだったが、
奏江が他人の役を奪ってドラマが決まり、誰かを踏み台にすることは厭わないと聞き、
尚を名前を売るための踏み台にしようと考えなおすのだった。
クィーンレコードのプロデューサーの
麻生春樹に会いに行った
キョーコはそこで
尚と再会するのだが、踏み台大作戦を阻止されては困ると
キョーコは別人を装うとする。
『こいつ、キョーコじゃねえかもしれねえ』
『学校でよく見かける女子高生になりきってみたけど、上手く最上キョーコを打ち消せたかしら…?それにしても目的のためとはいえ、あんな奴と握手するなんて…人でなしが移るわ!!』
そこで
麻生から
七倉美森を紹介され、二人で今回のPVで天使を演じることを知らされる。
それは、
美森と悪魔を演じる
尚が愛し合うも、悪魔に見せられた天使・
美森の命が危機に遭ってしまい、
キョーコが演じるもう一人の天使が悪魔を殺してしまうというものだった。
美森の作ってきた弁当を食べる
尚だったが、甘い卵焼きに吐きそうになるも、甘い卵焼きが嫌いなことを知っている
キョーコが塩を渡す。
次回、「罪は天使のように」
貧乏姫の腰に手を回す刹那(笑)
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