鉄のラインバレルの第20話を見ました。
#20 運命の男
会議中の国連安保理議事場に乗り込んだイズナとシズナは、加藤機関の陰謀を明かし、各国代表に対応を求めるが相手にされない。
一方、マサキが駆るマキナ“グラン・ネイドル”との戦闘の際、ファクターとしての資質をけなされたことを気に病んでいた
美海は仲間の足手まといにならないよう、トレーニングに励んでいたが、戦力外だと言われているのを聞いてしまい心身に不調を来たしてしまい、
浩一が介抱する。
「ごめんね…私、迷惑かけるだけの足手纏いだよね」
「美海は俺達の大切な仲間だ。迷惑とか足手纏いだとか思ってるわけないだろ」
「やっぱり浩一くんは格好いいな…」
「ちょっと褒めすぎじゃない…?」
「浩一くんの助けになりたい…浩一くんと一緒に大切なものを守れる、正義の味方に…。何にもできないでただ泣くなんてもう二度と…。私も浩一君みたいな正義の味方になりたかったな…」
「何で過去系?諦めることないだろ、これからなればいいじゃないか、正義の味方に」
美海が弱音を吐いたことで安心した
浩一だったが、突然キスをされてしまう。
ディスィーブが国連軍に攻撃を受けたために、
浩一と
美海が出撃するも追い詰められた
美海の心肺機能が限界に近づいていく。
ラインバレルが吹っ飛ばされてしまい、
浩一を守るためにペインキラーは覚醒させる。
「浩一くん、私の代わりに世界を守って…」
「美海、お前死ぬ気か!?」
「浩一くん、大好きだったよ…」
「美海、止めろぉぉぉ!!」
浩一が
絵美の認証なしにラインバレルモードBになって助けに入り、ツバキヒメを斬り、タリスマンを一刀両断する。
ペインキラーの自己修復機能が戻り、再び
浩一にキスをする
美海。
そこに、プロジェクトJUDAの解析が終わり、起動したフラッグがやって来るのだが、JUDAに残っていた
サトルは
森次の手紙を握り締めていた。
「ごめん、みんな…」
次回、「狂気の翼」
鉄のラインバレルvol.4
鉄のラインバレルvol.5
鉄のラインバレルvol.6
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