銀魂の第148話を見ました。
第148話 チャックはゆっくり引きあげろ
「ここは…?」
「気が付きましたか?どうやらドジ踏んじまったみたいですよ、俺達」
夜回りの途中、何者かに襲われ監禁されてしまった
土方と
沖田が失態に悔しさを募らせていると、突然目の前のモニターに一人の男が映し出され、地愚蔵と名のる彼は真選組の絆を試すために真選組の屯所に72時間後に爆発する爆弾を仕掛けたと告げる。
鍵を取ろうとする
沖田は
土方を壁にめり込ませて何とか取ろうとする。
「めり込むめり込む、総悟、テメー何してんだ!?」
「土方さん、もう少しめり込んで下さい。あともうちょいです」
「俺を圧死させるつもりか!?届くわけねえだろ、そんなもん。踊らされてんな、そいつは俺達を躍らせて楽しもうとしてるだけだ」
そして鎖を解いて脱出するには、2人のうちどちらか1人が死ぬしかないと言われた
土方と
沖田は大切な仲間を救うために大切な仲間の一人を犠牲にしなければならなくなった。
常日頃から、機会があれば
土方の副長としての地位を狙っていた
沖田にとって今回は、たとえ
土方を犠牲にしたとしても、真選組のみんなを守るために犠牲にしたという大義名分が立つというまたとないチャンスだったため、
土方は殺されるのではないかと思ってしまう。
しかし、なぜか
沖田は動こうとはせず、最初にまず
土方が裏切り、その上で裏切り者を処罰するためにやむなく
土方を殺したという形に
沖田はもっていこうとしていたのだった。
その思いは
土方も同じで、どちらも助かりたいし、相手を殺したいが、泥をかぶるのは相手にしたいと考えており、
土方も
沖田もお互いに同じことを考えていたために、事態は膠着してしまう。
事態が動かないために地愚蔵は業を煮やし、
土方と
沖田の首枷の鍵の置いてある場所に何かを送り込むのだった。
「な、何だ…」
「あ、ありゃ…!?」
次回、「チューパットを二つに分ける時はあの持つトコある奴の方がなんかイイあそこから飲むのもオツ」
すっごく心の声がシンクロしてましたね!!
銀魂 シーズン其ノ参 09銀魂 シーズン其ノ参 10
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