侍戦隊シンケンジャーの第7話を見ました。
第七幕 舵木一本釣
「おかわり」
「千明、侍たるもの、よく噛んで食べるものだ」
「分かってますよ」
「殿!!」
「朝から元気だね…」
「黒子より良い知らせが。行方知らずとなっていた舵木折神が見つかったのこと」
「舵木…?」
「お魚やろか?」
行方不明になっていた舵木折神が見つかったとの知らせが入り、一刻も早く捕獲してモヂカラでディスクに繋ぎ止めなければならない状況下で、アヤカシ・ヤミオロロが現れてしまう。
そこで丈瑠は舵木折神を流ノ介に任せ、4人でヤミオロロに立ち向かう。
ヤミオロロと戦うも。ヤミオロロ体から発する毒に4人は命の危機に瀕してしまい、舵木折神の浄化の力が必要となってしまう。
その頃、舵木折神捕獲のために海に向かった流ノ介はモヂカラを使い過ぎて倒れていた所を朔太郎という男に助けられる。
知り合いが先代の殿の家臣らしく、殿とともに亡くなってしまったという朔太郎の話を聞いていた流ノ介にジイから丈瑠達の命が危ないと連絡が入る。
一刻も早く舵木折神を捕獲しようとする流ノ介は朔太郎に侍として戦う意思を問われてしまう。
戦うことを親に刷り込まれただけだという朔太郎の言葉に流ノ介は気持ちが揺れてしまう。
しかし、高熱にも関わらずまともじゃなくても少しはくい止められると戦おうとする丈瑠にこの殿なら命を預けて戦えると流ノ介は迷いを断ち切って舵木折神を捕獲するのだった。
丈瑠は一人変身せずにシンケンマルでヤミオロロに立ち向かっていると千明達も現れる。
「殿様!!」
「バカ、何で来た?」
「自分だけで盛り上がってんなよな」
「私達だってやれるところまでやらなきゃ…」
「お前達…」
そこにようやく駆けつけた流ノ介は舵木折神の力で毒を浄化する。
「治った…」
「舵木スゲーじゃん」
「流さん、ありがとう」
「よし、行くぞ!!」
「「「「「ショドウフォン、一筆奏上!!」」」」」
「シンケンレッド、志葉丈瑠!!」
「同じくブルー、池波流ノ介!!」
「同じくピンク、白石茉子!!」
「同じくグリーン、谷千明!!」
「同じくイエロー、花織ことは!!」
「天下御免の侍戦隊!!」
「「「「「シンケンジャー、参る!!」」」」」
舵木の浄化の力で復活したシンケンジャーはヤミオロロと戦う。
「シンケンマル、水流之舞!!」
「烈火大斬刀!!」
「殿、これを」
「流ノ介、一緒に行くぞ」
「「烈火大斬刀、大筒モード!!」」
「舵木五輪弾」
「成敗!!」
舵木折神のディスクをセットした烈火大斬刀の舵木五輪弾でヤミオロロを撃破するも、すぐに二の目として復活したヤミオロロにシンケンオーで応戦する。
だが、毒の霧で何も見えなくなってしまったために流ノ介は舵木折神の舵木魚雷でヤミオロロに一撃を与え、シンケンオーに侍武装して舵木一刀両断でヤミオロロを倒す。
流ノ介との出会いで侍の心を取り戻した朔太郎は再び黒子として志葉家に戻って、影の支えになることを決意するのだった。
「シンケンジャーか…」
次回、「花嫁神隠」
茉子ちゃん、髪型変わってましたね。
ポニーテールの方が可愛いですな。
次回は茉子ちゃんメイン回のようなので楽しみですよ。
薄皮太夫様も出撃なさるようですしね。
人間態出ればいいのにな…
あと、今回はショドウフォンでちゃんと電話してましたね。
相葉弘樹1st写真集『Prism』
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