夏のあらし!の第2話を見ました。
『どれだけ時が過ぎようと、夏の暑さは変わらないものだ。だからこの季節になると思い出す。13歳の夏、何も知らなかった少年の日々。今でも僕の中で変わらずにあるもの』
第2話 少女A
夏休みを利用して祖父の家へ遊びにやってきた
一は道に迷ってしまい、ひと休みしようと入った喫茶店“方舟”で
嵐山小夜子と出会う。
美しい外見と落ち着いた物腰を備える年上の
小夜子に、たちまち一目惚れしてしまう
一はその店に居合わせた地元の中学生・
上賀茂潤と意気投合し、
小夜子の魅力を熱く語っていた。
「ケッ、結局は胸かよ」
「何で分かった!?」
「何が年上の女性だ、不純な奴」
「男なら見ちゃうだろ。それに同い年のおばさま見てもつまんねえだろ」
「最悪。お前、女にモテないだろ?」
一は、偶然
小夜子に触れたことで不思議な体験をし、通じたことによって身の上を告白される。
「あれは私が生きてた頃の町」
「生きてたって…それじゃああんたは!?」
「そう私は幽…」
目が覚めた
一は
小夜子に祖父の家まで案内してもらうのだが、とり憑いたので厄介になると言われる。
小夜子が生きてた頃から方舟はあり、愛着があるそうなのだが今のオーナーである
マスターは詐欺師だった。
店に宝があると聞き、宝を条件に
マスターは
グラサンとバイクで店まで先に行った方が勝ちだと勝負する。
しかし、
マスターは
グラサンをスタートダッシュさせて、通報してた白バイにスピード違反で逮捕させてしまう。
お宝はベーゴマとかの入った箱なのだった。
次回、「守ってあげたい」
面影ラッキーホール / あたしだけにかけて :TVアニメ「夏のあらし!」OP
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