銀魂の第155話を見ました。
第155話 裏の裏の裏は裏
銀時と
長谷川は延々と続くマダオ・スパイラルから抜け出すために、馬券売り場を訪れる。
「マダオと呼ばれて早数年。銀さん、俺はやるぜ。くすぶり続けた俺の人生、裏目を惹き続ける負の連鎖。マダオスパイラルから今日こそ脱出してやるぜ」
「そうよ、人生なんてふとしたきっかけで変わるもんさ。今日、この場所から俺達は羽ばたく。行くぜ、長谷川さん」
「おぅ。勝って勝って勝ちまくって脱マダオだ!!」
競馬は全くの素人であった
銀時はビギナーズラックがあるかと期待して日付で勝負に挑みも、あっさりと敗北してしまう。
「俺は諦めねえ、可能性が1%でも残っている限り、パンツが1枚でも残っている限り、はつのために、俺達の未来のために絶対にこのマダオスパイラルを打ち破ってみせる!!」
「泣いても笑ってもこれが最後だ、後悔のないようにな」
電車賃すら残っていなかったが、
長谷川は愛する妻の誕生日にちょっと見栄を張りたいからと質屋に衣服を売り払い、最後の勝負に挑む。
銀時は
長谷川を応援していると見せかけて、徹底的に不運な
長谷川の裏をはって勝ちを得ようとする。
結果は
長谷川の勝利ではなく、レース後の審査で判定が覆り、
銀時の懸けた馬が勝つのだが、もう
銀時は当たり馬券を破り捨てしまっていた。
次回、「屋台に入るには微妙に勇気がいる」
親は競馬場でパートで働いていますが、私は競馬はしたことがないので何が面白いのかよく分かりません…。
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