フレッシュプリキュア!の第14話を見ました
第14話 4人目のプリキュア!?アカルンを探せ!
ピックルンの力を借りて、
シフォンのことばがわかるようになった
祈里は他の動物の言葉も分かるようになった。
ある日、片言の会話ができるようになった
シフォンの言葉から、
ラブ達はプリキュアに選ばれた者の前に現われる妖精“ピックルン”が全部で4体いることを知る。
4体目のピックルンの傍には、4人目のプリキュアがいるに違いないと考えた
ラブ達は早速街へ捜しに行くのだが、その話を
ウエスターは立ち聞きしていた。
「聞いたぞ、プリキュア共がよく現れるこの公園で張り込んでいれば弱点の一つでも分かるのではないかと思っていたが…。ある時はミュージシャンを目指すイケメン、またある時はティッシュ配りの着ぐるみイケメン、はたまたある時は井戸端会議に花を咲かせるイケメン主婦、目立たぬように完璧な変装をし張り込むこと一週間、苦労したかいがあったというものだ」
「4人目のプリキュア?」
「それがどうしたというんだい?」
「分からんのか?奴ら3人だけでなく、もう1人いるんだぞ。考えてもみろ、今は我々奴ら共に3人同士。だが、そいつが現れたら4対3で不利だろうが、チーム戦になった時!!」
「あなたまさか、私達がチームとでも思ってるの?よしてよ、虫唾が走るわ」
「じゃあ今食ったドーナツ返せ、すぐ返せ!!」
「チームでチームワークだなんて言うのは自分一人の力に自信のない腰抜けの言い訳よ」
「んだと!?」
「でも、今までプリキュア共に邪魔されて不幸のゲージが思うように溜まらないのも事実ね…」
「悪い芽は早い目に摘んでおくのに越したことはないってことかな」
「結局そうなるんじゃないか!!」
祈里が動物達から手がかりを聞き出して、居場所を見つけた
ラブ達だけど、プリズムキャッチャーの中で寝ているアカルンを見つける。
起こしても起きないため、ゲームをして取ろうとするのだが、寝相が悪くなかなか見つけることができずにいた。
そして、起きたアカルンを追いかける
ラブ達を尾行する
ウエスター。
アカルンはドーナツを食べに来ていた
ミユキのもとにやってくる。
「そこまでね。きっとお前達3人と関係の深い人間が4人目と睨んでいた。いつもダンスを教えているこの女をつけていて正解だったわね」
「お前の動きが止まったので来てみればビンゴだね」
「ちょっと待った!!お前ら、楽ばっかりしやがって!!」
「アンタが要領悪いのよ」
ミユキを追いかけようとする
イース、
ウエスター、
サウラーを通さないため
ラブ達はプリキュアに変身して立ち向かう。
「邪魔をするなら容赦しない」
「弱い、弱い弱い」
「フフフ、もうおしまい?」
「なんと歯応えのない」
「もう少し楽しませてくれよ」
イース、
ウエスター、
サウラーに追い詰められてしまう
ラブ達だったが、自分達を狙ってくることを利用して一つの場所に誘導して攻撃を仕掛ける。
「引き上げるよ」
「何言ってる、勝負はまだこれからだ」
「あの赤いのを見失ったんだ、これ以上は無駄だね」
「勝負は預けたわ」
次回、「せつなとラブ 相手を思いやる心!」
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