初恋限定。の第5話を見ました。
第5話 とまどいダイビング
「貴様、渡瀬だろ?中学の時、全国で一位になった渡瀬めぐる!!」
「た、武居先輩、何でこんな所に?」
「何故高校の水泳部に入部しないんだ?」
「水泳部ってうちの高校、プールないじゃないですか」
「フハハ、それなら心配ない。この俺、武居が去年作ったのだ。近所の市営プールを借りてな。といっても部員5名の弱小部。だから全国一位の渡瀬には是非とも入部して…」
「水泳は辞めたんです。…ごめんなさい、先輩。だから入部はできません!!」
メガネで委員長で巨乳な女子高生・渡瀬めぐるは、中学時代から密かに恋している水泳部の武居から水泳部に入って欲しいと口説かれていた。
有二の家の前までやって来た岬を柱の陰から見ていた操。
「ん、操?あんた何してんの?こんな所で」
「岬こそ何で俺の好きな子の家が分かったんだよ!?」
「はぁ?私は有…知り合いの家を見てみたくて…」
有原家の人々に気づかれそうになったためにファミレスに移動した二人だったのだが、岬に好きな子ができたことが操にバレてしまう。
「絶対誰にも言わないでよ、あたしに好きな人ができたこと!!っていうか何?操の好きな子は有原の妹ってこと…?」
そこに海パン姿で追いかけてきた武居から逃げてきためぐるが助けを求めてくる。
「此処にいるのは分かってるんだぞ、渡瀬。教えてくれ!!何で水泳を辞めたんだ!?オリンピック候補生だったお前が!!」
武居の頼みに、オリンピック候補に選ばれたほどの水泳の才能の持ち主であるめぐるの心は複雑で、大きな胸のことで注目を浴びることにコンプレックスを抱えていたのだ。
負けたら言うことを聞くという武居の熱意と、廃部してしまうことを知って意を決しためぐるは入部するかどうかを賭けて武居に水泳勝負を挑む。
勝負に勝っためぐるは入部することを決めるもマネージャーをするのだった。
『武居先輩が私を女のとして見てくれるのは一体いつのことでしょうか…』
次回、「雪が降り出すその前に」
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