仮面ライダーディケイドの第16話を見ました。
第16話 警告:カブト暴走中
カブトの世界を訪れた
士達はゼクトの隊員である
アラタから人類に擬態するワームという生命体について知らされる。
さっそく擬態された
士は
夏海も
ユウスケもどっちが本物か見分けられないためにディケイドに変身して ワームを撃破する。
もう一体のワームが一人の少女・
マユに襲いかかろうとしていたが赤い閃光のように見えるクロックアップしたカブトによって救われる。
カブトは
マユを守っているように見えるのだが、
マユと親しくなった
士達は
マユからカブトに対して一般市民が不安を抱いていることを聞く。
マユが働くおでん屋にはガンモ、大根、たまごしかなく、頑固なおばあちゃんはカブトの報道を否定するようなことを口にする。
そして、
マユは兄がカブトに殺されてしまったことも明かすのだった。
その頃、ゼクトではカブト捕獲計画が進行し、右目を斬りつけられたことでカブトに対して異常なまでに
ソウは憎しみを露わにしていた。
マユのお店を手伝うことにした
士はおでんに新しい種を入れてしまい、味が変わってしまうとおばあちゃんに捨てられてしまう。
マユによると、おでんの種は家族の好きなものだけで兄が生きているとまだ信じているのではないかと話す。
ワームが現れ、
マユを逃がした
士はディケイドに変身して、クウガのペガサスフォームにチェンジしてワームを撃破する。
「貴様、ゼクトのライダーじゃないな。ディケイドか?」
「だったら何だ?」
「お前のことは聞いている、この世界を破壊する悪魔だとな」
「またか、有名人は辛いな…」
「何を!?行くぞ、アラタ」
「了解!!」
そこに、ザビーとガタックが現れて
士を悪魔だと決めつけて狙ってくるのだが、
大樹が現れる。
ザビーと戦う
士はファイズのアクセルフォームにチェンジしてクロックアップと同等のスピードで戦うのだが、
マユがワームに襲われてしまう。
更にザビーのはなった流れ弾が
マユに向かって飛んでいくも、現れたカブトが
マユを助けてザビーを倒す。
そして、変身解除されたザビーの正体である
ソウの姿を目撃した
マユは驚く。
「お兄ちゃん…!?」
次回、「おばあちゃん味の道」
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