侍戦隊シンケンジャーの第16話を見ました。
第十六幕 黒子力
屋敷の中でモヂカラを競っていて志葉家に伝わる家宝の壺を壊してしまった
流ノ介、
千明、
ことはは
ジイから黒子を見習えと怒られてしまう。
そこで黒子をよく観察していると、親切でよく働き、街の鑑だと近所の人々の評判も良かった。
そこで
流ノ介、
千明、
ことはは街で良い行いをしようとするのだが、なかなか上手くいかない。
「あ~もう、こうなったら意地でも役に立ってやる、力ずくでもな!!」
「どなたか困ってる方はいらっしゃいませんか!?」
「うちらが何でもお手伝いしま~す」
「黒子ちゃんにはぜってぇ負けねえ」
そんな中、アヤカシ『マリゴモリ』が現れるのだが、黒子と張り合っていた
流ノ介、
千明、
ことはは戦いに遅れてしまう。
先に駆けつけた
丈瑠と
茉子だったが、マリゴモリの甲羅はとても硬く、攻撃が全く効かないのだった。
黒子達が街の人々を避難誘導しているのを目撃した
千明、
ことはは黒子に気をとられてしまい、水切れしたマリゴモリを逃がしてしまう。
屋敷に戻った
丈瑠は何も知らなかった
流ノ介達に戦いたくてもモヂカラがないために戦えない黒子達が戦いのサポートをしてくれていることを話す。
「黒子達だって人を守るために戦いたい。だが、外道衆相手に戦うにはモヂカラが必要だからな」
「黒子さんがいるからあたし達は安心して戦える。あたし達が戦うから、黒子さんはサポートに徹することができる」
「成程な…黒子ちゃん達と張り合ってる場合じゃないってことか」
「互いに違う役割のまま張り合うことなど無意味」
「信頼し合って、力合わせていくってことこそが大切ってことか」
「まさに適材適所というやつじゃな」
そこに再び、マリゴモリが現れ、
丈瑠達は役割を果たした適材適所の作戦で攻撃する。
「俺達のモヂカラで…」
「アヤカシを止める!!」
千明の枝のモヂカラと
ことはの岩のモヂカラを合わせて壁を作って転がってくるマリゴモリの動きを止める。
「茉子」
「分かった。私の風で…」
「俺の炎を倍にして斬る!!」
茉子の風のモヂカラと
丈瑠の炎のモヂカラを合わせて炎の勢いを増した状態で攻撃し、
流ノ介が波のモヂカラで熱された甲羅を急激に冷やす。
急激な温度変化によって甲羅にヒビが入り、烈火大斬刀大筒モードの虎五輪弾でマリゴモリを撃破することに成功するのだった。
二の目となったマリゴモリにシンケンオーで応戦するも、マリゴモリの甲羅に攻撃が効かない。
そこで兜折神と侍武装しての炎で攻撃し、舵木折神と侍武装しての水の力を使うことでマリゴモリの甲羅にヒビを入れ、虎折神と侍武装して撃破するのだった。
次回、「寿司侍」
イッチー来たぁぁぁぁ!!by玉ニュータウン
映画の前売り券を買ってフィギュアスタンプもらいましたよ。
発売初日じゃなかったのにプレミアム版も売ってたけど…自分には立ち見は辛いと学習したのでANIME JAPAN FES 2009“大阪 夏の陣”の指定席のチケットを買ったので買いませんでした。
次週、きっとイベントのグッズ販売の列に並んでるか、電車に乗ってるだろうから新キャラ登場なのにワンセグでしか見られない…
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