懺・さよなら絶望先生の第5話を見ました。
第5話 過多たたき/アーとウルーとビィの冒険/ライ麦畑で見逃して
過多たたき
3年生の卒業式なのだが、お礼参りに怯えてビクビクしている
望。
「怯えてるんだ…」
「怯えてないって言ってるでしょ」
卒業式の看板に『涙の』と書かれており、過剰な煽り文句には騙されないという、過多書きの話が展開される。
『爆笑」と書かれるともう面白くなくなったり、「感動の」なんて書かれると感動できなくなったりしまうもので、過剰な期待を煽らせるつもりで書いた枕詞に萎えると
望が話す。
過多書きの多い店を訪れた
望は過多書きトランプというババヌキのように同じ言葉を抜いて行くゲームを始めるのだが、
望に残された過多書きは「ビッグバン」だった。
アーとウルーとビィの冒険
1月1日に閏秒が生じてから気持ち悪いという
千里に、閏年が存在するなら、閏人がいてもおかしくないと断言する
望。
「ま、世の中一人多いってことあるよね。飛行機のダブルブッキングとか、アフタヌーンの合コンに呼んでもないマガジンの編集者とか、アフレコに勝手にやってくる素人とか」
「それらの現象は閏人の仕業の可能性大です!!」
可符香は閏人が日本の経済価値堂に欠かせないと話すのだった。
ライ麦畑で見逃して
「先生、捕まえた」
「ははは、捕まってしまいましたか。ならばここはキャッチアンドリリースでどうでしょう」
「キャッチアンドリリース?」
見逃してあげる日本人の優しさであるスルーライフを実践している家庭を訪問することになる。
産地表示しない食べ物をスルーしたり、同じネタをやった覚えがあってもスルーライフを実践する。
ダンナの浮気をスルーしたり、病院に行けないのでしこりをスルーしたり、集金をスルーしてしまう大草。
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