しゅごキャラ!!どきっの第97話を見ました。
第97話 唯世とイクト、運命のホロスコープ!
「それはまだ皆が幸せで穏やかな日々が続いていた頃…僕はまだ小さくて何が起きてたか分からなかった。ただ…決定的な何かが壊れ、幸せな時間は戻らないということだけはぼんやりと分かった。幾斗のお父さんが失踪し、お母さんがショックで入院したと知ったのは、それから少ししてからのことだった。僕が小さかった頃、僕の家と幾斗の家は仲良しだった。だから幾斗の両親がいない間、幾斗と歌唄ちゃんは預かることになったんだ。幾斗はこの頃からあまり喋らなくて、全然笑ったりしなかった。でも、僕は大好きだった、そんな幾斗兄さんが」
あむ達ガーディアンメンバーは
唯世から、
イクトにまつわる衝撃の事実を聞かされる。
イクトと
歌唄は、幼い頃、ある事情で
唯世の家に預けられていた。
3人は仲よく暮らしていたのだが、失踪していた
或斗のバイオリン演奏を聞いた人が不幸になったり、死んだという噂が耳に入る。
そしてある日突然、
イクトが失踪し、その数年後に彼が戻ってきたものの、バイオリンを弾く
イクトの傍らで愛犬のベティが倒れ、
唯世が父から譲られたダンプティ・キーを奪ってしまう。
『もし、わざとだったら…?不吉な黒猫がわざと人を傷つけて嫌われようとしてたんだったら…』
誰かを傷付けるのは辛くて悲しくて、自分の心も傷だらけになることを体験した
あむはもし
イクトがわざと人を傷付けているのだとしたら、
イクトの心は一体どれだけボロボロに、どれだけ傷だらけなんだろうと考えて涙を流す。
イクトを救出するヒントを教えてもらうため
司の元を訪れた
あむ達は
イクトが行方不明の間、
司が厳しい立場にいた
イクトを一時的にイースターの目をくらます必要があったために連れ回していたことを聞く。
「聞きたいことが溢れてきそうだね。でも、物語の鍵は自分で見つけなくちゃ。ホロスコープでは計れない、思いもよらない運命も時には訪れる。そんな流れ星があるから人生は面白いのさ。君達は今、大きな隕石を受け止めて、その流れを変えようとしている。どうなるかは分からない。でも、自分達の力で何かを成し遂げたいという気持ちはとても大切だよ。校門の前に助っ人を用意しておいたから、力になってもらうといい」
次回、「復活!輝きの舞姫!」
幼い頃の幾斗の声が沢城さんでしたね。
おお振りでのシニア時代の阿部くんみたいにゆうきゃんがするのかと思ってました(笑)
幼い歌唄は可愛いですね。
来週はAJF2009の大阪夏の陣に出かけてるので更新できないかも…です。
←歌唄の新曲も収録されているキャラクターソングコレクション。リンク先で見られるジャケット(歌詞カードの裏になるのかな?)の歌唄とイクトがエロすぎやしませんか。イクト不足の方は既に見られてる方が大半だと思いますが。
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