侍戦隊シンケンジャーの第28話を見ました。
第二十八幕 提灯侍
ナナシ連中が現れたために
丈瑠達は駆けつけて戦うのだが、
源太だけが変身しないのだった。
「源さん、大丈夫?」
「どうしたんだよ?」
「すまねえ…」
「何かあった?」
寿司に魂を入れられて猫に食べられそうになった
源太はその時の恐怖で寿司恐怖症となってスシチェンジャーが使えなくなってしまっていた。
「もうダメだ、俺の時代は終わった…」
「そんな時代だったことはないが、しっかりしろ」
「そうだ、情けないぞ、その程度のことで。一人でモヂカラの稽古を積んできたお前ではないか」
「ジイちゃんには分かんねえよ、寿司になってみろ!!喰われそうなのに動けねえんだぞ!!もう寿司見るだけであの時の恐怖が…」
「よしよし、大丈夫大丈夫」
「うわぁ、完全にスイッチ入っちゃってるよ、姐さん」
「少し時間経ったら治るんとちゃうかな」
「そうだな、遅い夏休みだと思って…」
「いや、俺には分かる。これはもう治らねえ…。寿司屋もシンケンゴールドも引退だ」
落ち込む
源太を励まそうと
丈瑠達も自分が苦手ものを克服することになるのだった。
「源さん、うちは納豆頑張るわ。ちっちゃい頃、匂いで気持ち悪くなってからほんまに苦手で…」
「私はこふきいも。一回喉に詰まらせてからどうしても…。でも、いい機会だしね」
「いい事だ、侍が好き嫌いを言うべきではないからな」
「源ちゃんさ、一人じゃダメでも誰かと一緒なら頑張れるっしょ」
お化け屋敷が苦手な
丈瑠もお化け屋敷に挑戦するも、肝心な
源太は寿司を克服することができずにいた。
仲間の想いに応えることができない
源太はある物を完成させようとしていた。
そんな中、ノサカマタ達が現れ、
丈瑠達は駆け付けるのだが、何者かがノサカマタごと
丈瑠達を攻撃してくる。
その正体は
ドウコクに新たに仕えることになった
筋殻のアクマロだった。
「これはおかしな。かつてシンケンジャーといえばもっと強く手応えがあったような…。あぁ、我だけでは本気を出してもらえぬのでござりますな。切神――我の分身・切神、押し潰すも切り刻むも我の思うがまま。さぁ、本気を見せて頂きましょう」
圧倒的な力の
アクマロはシンケンジャーの本気の力を知りたいと巨大な切神を出現させてしまい、
丈瑠はテンクウシンケンオーで、
流ノ介達は
アクマロと戦うのだが、追い詰められていく。
茉子に
アクマロの刀が振り下ろされようとした時、提灯と十手を手にした
源太が駆けつけ、
アクマロを撤退させてしまう。
更にダイゴヨウを侍巨人にして切神を撃破し、
源太は寿司恐怖症を克服することができるのだった。
次回、「家出提灯」
遠近さんの声は素敵だな。
小さい頃にダグオン見てたからかな?
ホークモンも好きだったしね。
侍戦隊シンケンジャーvol.4
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