仮面ライダーW(ダブル)の第2話を見ました。
第2話 Wの検索/街を泣かせるもの
翔太郎は
フィリップと共に仮面ライダーWに変身してマグマドーパントを撃破し、このことを真里奈にどう説明しようか迷っていると、いきなり別の強大な力にを持つ者に戸川が襲われてしまい、
翔太郎はスタッグフォンを操作してリボルギャリーを発進させる。
リボルキャリーに乗せられたまま現場に到着した
亜樹子は危機に陥りそうになるが、
翔太郎がスタッグフォンでリボルキャリーを操作し難を逃れるも、別の強大な力を逃がしてしまうのだった。
「私、聞いてない!!アンタ達、一体何がどうなっちゃってるの!?あの車とか半分こ怪人は何?」
「半分こ怪人はねえだろ、アレはWだ」
「じゃあ、そのWについて事務所の大家様に説明プリーズ」
その後のニュースで別のドーパントが口封じのために戸川を始末したことが分かり、悲しい結果に涙する真里奈を見た
翔太郎は犯人を必ず見つけ出すと誓う。
翔太郎は事件現場を改めて調べていると、ティーレックス・ドーパントに襲われ、スタッグフォンなどのガジェットで何とか撃退すると、逃げた後に羽根がデザインされた服が残される。
翔太郎は情報屋から戸川ともう一人傍にいた人物が黒いスーツに血のにじんだような模様のある白いスカーフをしていた男からガイアメモリを購入したことが分かる。
フィリップによって戸川と一緒にガイアメモリを購入した人物が真里奈であることが特定され、
翔太郎はショックを受ける。
「真里奈って…まさか、あの依頼主さん!?」
「真里奈もかつてウインドスケールのデザイナーだったんだ。あの会社を恨んでいたのは戸川だけじゃなかった。最初のビル破壊事件の犯人は戸川と真里奈の共犯だった。だが、その後、戸川はマグマの力に飲まれて暴走し始めた。だから真里奈は奴を俺に探させて始末した――」
「この先の展開を言い当てようか?翔太郎。君は甘い考えを実行しようとして悪意に満ちた犯人に殺されかかる。彼女はもうティーレックスの力に飲まれている。君を食い始めるかもしれないよ」
「それでも俺は信じたい」
翔太郎は真里奈を助けたかったが、ティーレックス・ドーパントの力に飲み込まれてしまった真里奈に
翔太郎の説得は届かないと
フィリップは告げ、詰めの甘さを指摘する。
「おかしいな、情に流されることなく行動する鉄の男、それが君の大好きなハードボイルドでしょ。やっぱり本当の君は煮え切らない半熟卵なんだね。いうなればハーフボイルド」
翔太郎は
フィリップの言葉に怒り、殴って3本のガイアメモリを叩きつけて部屋を出ていってしまう。
翔太郎は真里奈を必死で説得するも、ティーレックス・ドーパントとなって警察関係者にまで襲いかかり、手がつけられなくなってしまう。
逃げるしかできない
翔太郎と
亜樹子だったが、リボルキャリーが現れて
フィリップに助けられる。
再びコンビを復活させた
翔太郎と
フィリップは仮面ライダーWに変身して、ディーレックス・ドーパントに立ち向かい、ガイアメモリを破壊するのだった。
その頃、園咲家では冴子が花婿であり、優秀なガイアメモリの営業マンである霧彦を紹介しており、義父からガイアメモリを受け取り、変身する。
「2人が半分こ怪人に!?」
翔太郎と
フィリップは
亜樹子と気を失っている
フィリップの肉体を救助すると、ティーレックス・ドーパントを倒してガイアメモリを破壊するのだった。
「喜びなさい、2人とも」
亜樹子は報告書を書いていた
翔太郎に自らを所長とする鳴海探偵事務所の看板を見せる。
「これからも私達3人であらゆる事件をハーフボイルドに解決しちゃうわよ!!」
「ハーフじゃねえよ、ハードボイルドだ」
次回、「Mに手を出すな/天国への生き方」
公開録音に行ってきたロンハールームでも話題に上がっていたW。
諏訪部様の言う通り、USBメモリ出て欲しいですな。
ベルトの声真似もよかったし、今後出るであろう2号ライダーのベルトの声を諏訪部さんか石川さんでしてほしいな(笑)
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