侍戦隊シンケンジャーの第29話を見ました。
第二十九幕 家出提灯
お互いに思っていることをズケズケと言い合う
源太と
ダイゴヨウは派手な口喧嘩をしてしまい、
ダイゴヨウは
源太の夜しか役に立たないという言葉に傷ついてどこかに行ってしまう。
ダイゴヨウは昼間でも役に立つ所を見せようと職を探すのだが、雇ってくれるところはどこにもないのだった。
「こんなとこで何してんの?」
「おいらはもう皆さんとは関係のねえ提灯でさ、放っといて下せえ」
「放っとけって言われても、そういうのあんまり得意じゃないんだよね」
「おいらはただ、正しいと思ったことを言ったまででさ」
「そうかもね。でも、それでも人を傷つけることってあるんだけどな…」
「え?」
「源太はあなたのことが眩しすぎるって言ってた」
「そうですか、親分がそんなことを…」
「そういう意味じゃなくて、実際にね」
茉子は落ち込む
ダイゴヨウを励まそうとするが、
源太のもとに戻ろうとはしない。
そんな中、アヤカシ・ドクロボウが現れ、駆け付けたシンケンジャーはドクノボウの分身の術に苦戦を強いられてしまう。
「どれが本物!?」
水切れでドクロボウが退いたことで窮地を脱するも、
丈瑠達は大きなダメージを負ってしまう。
「あのさ、私、源太の気持ち分かるよ。私も料理下手だから」
「も?」
「ダメなものはダメってハッキリ言われると結構凹むもんね。でもさ、それってダイゴヨウも同じなんじゃないの?ねぇ源太、そろそろ仲直りしてもいいじゃない」
「やなこった。俺はぜってぇ謝らねえ」
「あ、そう。だったら私が探しに行く」
戦いの合間に
茉子達は
ダイゴヨウの行方を探そうとするも、意地を張る
源太は探そうとしない。
茉子は屋台の焼鳥屋の提灯として働く
ダイゴヨウを見つけ、生みの親である
源太が暗い闇夜を明るく照らして人の不安を消し去るために生まれてきた提灯である自分の気持ちを分かってくれなかったことが悲しいと語るのだった。
その想いを知った
源太は
ダイゴヨウに謝り、
ダイゴヨウも
源太に非礼を詫びて仲直りする。
再びドクロボウが現れ、分身の術で本論するドクロボウだったが、
ダイゴヨウの光によって分身は全て消え去ってしまう。
「茉子」
「任せて。スーパーシンケンピンク、参る!!スーパーシンケンマル、真・天空之舞!!」
スーパーシンケンピンクとなった
茉子の攻撃でドクロボウは撃破され、二の目となったドクロボウも分身の術を使ってくるもダイゴヨウとダイカイシンケンオーの活躍で倒すのだった。
次回、「操学園」
侍戦隊シンケンジャーvol.4
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