仮面ライダーW(ダブル)の第6話を見ました。
第6話 少女…A/嘘の代償
風都市市議会議員のみやびとあすかを襲ったアノマロカリス・ドーパントを倒した
翔太郎だったが、その正体は鷹村ではなく囮だった。
あすかをWとして護衛した
翔太郎はドーパントの攻撃に怯えるどころかパパが守ってくれたと喜ぶあすかに困惑する。
あすかをなおも仕事の場に連れて行くというみやびと対立し、このままでは大変なことになるとあすかに真実を伝えようとする
翔太郎だったが、なかなか言い出せずにいた。
囮だったアノマロカリス・ドーパントはガイアメモリの実験品を使用しており、鷹村はガイアメモリ流通の関係者である可能性が出てきた。
その頃、みやび殺害に失敗した鷹村は
冴子に厳しく非難され、
霧彦の力を借りて作戦を開始する。
「やっと出番か。良かろう、あいつには前から興味があった」
情報屋から情報を得ていた
亜樹子は鷹村の土地から夜中に低い機械音が地下から聞こえてくることを突き止める。
「まさに都市伝説。色々情報ありがとう。よし、じゃあ今日は私の奢り!!」
あすかが再び狙われ、
翔太郎は変身して助けに向かおうとするのだが、
霧彦が変身したナスカ・ドーパントが行く手を阻んでくる。
「やぁ、仮面ライダーくん」
「何!?」
「一目君を見た時から、ずーっと想い続けてきたんだ。真っ二つに割ってみたい、とね――」
苦戦する
翔太郎だったが、強引にトリガーにフォームチェンジして至近距離から銃弾を放ち、危機を脱する。
「あんなイカれた反撃法…馬鹿な!?いや、馬鹿なのか。馬鹿だからこそか――」
至近距離での発砲のせいで変身を解除しても
フィリップが目を覚まさず、
亜樹子が無理やりお酢を飲ませて強引に覚醒させる。
亜樹子から
フィリップが目を覚ましたことを聞いた
翔太郎はルナトリガーへフォームチェンジしてアノマロカリス・ドーパントからあすかを救出する。
追いつめられたアノマロカリス・ドーパントは巨大化してくるが、ハードスプラッシャーを駆使して撃破するのだった。
Wのままの
翔太郎はあすかにいつものをしてほしいと言われるも、何をしたらいいのか分からず躊躇する。
そんな中、
フィリップがあすかの父親の癖を調べており、頭を撫でてその場から去っていくのだった――。
次回、「Cを探せ/フィリップはそれを我慢できない」
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