FAIRY TAILの第4話を見ました。
第4話 DEAR KABY(親愛なるカービィへ)
“DAY BREAK”に何か秘密があると気づいた
ルーシィは、
ナツに時間稼ぎを頼み、本の謎を解き明かそうとするのだが、隙を突かれて侯爵に捕らえられてしまう。
“DAY BREAK”はケム・ザレオンに公爵が脅して独房で書かせた本なのだが、普通に読むと駄作でも
ルーシィはこの本に魔法がかかっていることに気付くのだった。
「だからこの本はアンタには渡さない。っていうかアンタは持つ資格なし!!」
駆けつけた
ナツはバルゴも一撃で倒すのだが、公爵の屋敷は崩れてしまう。
そして、
ルーシィは本を破棄することなく、依頼主へ渡す。
「破棄するのは簡単です。カービィさんにだってできる。あなたが何故この本の存在を許せないのか分かりました。父の誇りを守るためです。あなたはケム・ザレオンの息子ですね?」
父が突然消えたことで父に憎しみを持ち、父に暴言を吐き父が自殺したことで一層その気持ちが強くなったがその後、自分が父にあんな言葉を言わなければ父は死ななかったかもしれないという後悔の気持ちが湧いてきたカービィ・メロンはせめてもの償いに父が最低の駄作といっていた本を手に入れ破棄しようとしていたのだった。
だが、その本には文字が入れ替わる魔法がかけられていて、“DAY BREAK”という文字は“DEAR KABY”に変わり、本に書かれていた文字も全て入れ替わりカービィへの手紙となる。
「それがケム・ザレオンが本当に残したかった本です」
帰り道、トイレを探していたパンツ姿の
グレイと遭遇する。
「見つける前に何で脱いでんだ!?テメーは。そもそもこんな森にあるわけねえ」
「テメーこそ人のトイレの邪魔してんじゃねえぞ」
もうすぐ
エルザが帰って来ると会話していると、
ハッピーが捕まってしまうが、魔法を使わずに
グレイは魔導士に立ち向かっていくのだった。
次回、「鎧の魔導士」
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