侍戦隊シンケンジャーの第37話を見ました。
第三十七幕 接着大作戦
気があった様子で屋敷の箪笥の移動の手伝いをしていた
流ノ介と
千明だったが、現れたアヤカシ“モチベトリ”の放った粘着室の物質によって手錠のように繋がれてしまう。
流ノ介と
千明は粘着物質を取ろうと試みるのだが、なかなか取ることができずにいた。
そこで、この状態でも戦えるように特訓するが、お互いに譲り合わずにぶつかってばかりなためにイライラが募った二人は険悪になってしまう。
「息が合わないんじゃない、息を合わせようとしないだけだ」
「やっぱり二人とも休んでた方がいいみたいね」
何とか役に立ちたい
流ノ介は嫌がる
千明を連れて買い物に出かける。
流ノ介は
千明が自分にはない発想を持っていることに気付き、買い物を終えると戦いに出動する
丈瑠達の姿を目撃する。
罠にはまった
丈瑠達は粘着物質によって動けなくなってしまい、
流ノ介と
千明が戦う方法を考える。
「流ノ介、俺に合わせてくれないか。俺のレベルじゃお前の動きについていけないんだ。だからお前が俺に合わせてくれ、頼む」
「分かった。だが、指示はお前が出してくれ。私はお前のように自由な発想はできない、今一番必要なのはその自由な発想だ。こちらこそ頼む、お前に全てを委ねる」
流ノ介と
千明は息のあった戦い方でモチベトリを撃破し、二の目となったモチベトリにモウギュウダイオー、イカダイオー、ダイゴヨウで応戦して倒すのだった。
次回、「対決鉄砲隊」
相葉弘樹 2010年度版カレンダー
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